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役割を解説!クリームを塗れば乳液はいらない?

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化粧水→美容液→乳液というのが、基礎化粧品の定番の流れ。でも年齢を重ねるうちに、乳液よりもコクのある「クリーム」を使うようになった人は多いと思います。使い始めて数年…今でも迷うのは、クリームを塗れば乳液は省いていいの? または、朝は乳液だけど夜はクリームのように使い分けが必要? ということ。美容皮膚科・ウォブクリニック中目黒の高瀬聡子先生、乳液とクリームの使い方を改めて教えてください!

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「乳液とクリームは似ていると感じるかもしれませんが、実際は異なる役割を持っています。大きな違いは油分の含有量。クリームに含まれる油分は70~80%あり、肌表面に蓋をすることで、それまでに塗った成分を浸透させる膜の役割があります。一方、乳液に含まれる油分は20~30%なので、保湿効果はあっても蓋の役目を果たすには不十分。でも、乳液はエモリエント効果といって、肌の細胞間を満たして皮膚を柔軟にする作用を持っています。そのため、乳液を使うと肌が柔軟になり、キメが整いやすくなるのが利点です」

高瀬先生いわく「ただ肌を守れればいいと考えるのであれば、乳液は塗らずにクリームだけで済ませるのもアリ。でも、キメ細かな美しい肌に整えたいのであれば、乳液を使ったほうがいい」そうです。役割が異なるのであれば、それぞれ肌への浸透のさせ方も違うのでしょうか?

「乳液は肌の柔軟性を上げるものなので、しっかりと肌になじませることが大切です。人肌に温めてから塗ることで、なじみやすくなりますよ。また、乾燥でカサついている箇所は重ねづけをしたり、余った場合は首にも伸ばしたりすると、さらにしなやかな肌を目指せます。クリームは、肌にすり込む人も多いのですが、蓋の役目なのでそこまでなじませなくても大丈夫です。手のひらに伸ばしたら、肌にのせたら軽くなじませましょう」

それから疑問なのが、昼用の乳液をそのまま夜も使用してよいのかということ。SPF値の高い昼用の乳液を夜にも使うと、肌に悪そうな気がするのですが…。

「使い分けることをおすすめします。SPF値が高ければ高いほど、肌への刺激は強いもの。夜には不必要な成分ですので、夜専用のものを使ったほうがよいでしょう。どうしても両方買いそろえるのは難しい場合は、朝は乳液とクリーム、夜はクリームのみのほうがよいと思います」

クリーム=高級なので、今までクリームがあれば乳液はいらないのかも…と迷っていましたが、キメ細やかな美肌を養うためにも、乳液とクリームを両方大切に使いたいです!
(富永明子)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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