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健康のためには週3回の魚を! でも食中毒には注意して!

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魚は肉と比べてカロリーも低く、不飽和脂肪酸が豊富に含まれているため、健康にいいといわれています。健康のためには週3回位は魚料理を食べるのがおススメ! でも魚には、いろいろな細菌や寄生虫が付いていることもあるのです。ここでは、食中毒を起こさないための魚料理のポイントをご紹介します。

気を付けて! 魚にまつわる細菌や寄生虫はこんなに!

魚料理を作るときは細菌やウイルス、寄生虫に気を付ける必要があります。お酒のつまみにお刺身なんて最高ですが、処理を間違えると食中毒を起こしてしまうこともあるのです。まずは魚料理を作る際に気を付けるべき細菌などを見てみましょう。

【サルモネラ菌】

低温や乾燥に強く冷蔵庫の中でも死滅しません。しっかり加熱調理することで食中毒を回避できます。

【腸炎ビブリオ】

魚や貝などを生で食べる際に感染しやすい細菌です。熱に弱いので加熱すれば問題ありませんが、お刺身などの生食では気を付ける必要があります。

【ノロウイルス】

冬に多いウイルス性の食中毒ですが、生の牡蠣など二枚貝を加熱しないで食べたときに起こりやすいです。調理をする人の手指に付着することによる二次感染も心配です。

【アニサキス】

鮭やサバ、イカなどに多く付いている寄生虫です。誤って食べてしまうと激しい下痢や腹痛、さらに腹膜炎のような症状を起こします。寿司やお刺身などこれらの魚を生で食べる時には注意が必要です。

家庭でできる食中毒予防のポイント

食中毒を起こすと、下痢や発熱、おう吐などの症状が出ます。できればそんなツラい症状は避けたいですよね。家庭で魚料理をするときも、ポイントを抑えれば簡単に食中毒を予防することができます。

【購入と保存のポイント】

魚を購入するときはできるだけ新鮮なものを選びましょう。買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れて保存します。パックから水が漏れないようにビニール袋などで包むと安心です。

【調理のポイント】

加熱はしっかりと。目安は75℃以上、1分以上の加熱です。ただし、75℃以上というのは、あくまでも魚の中心の温度です。加熱したつもりでも中心まできちんと火が通っていないと細菌やウイルスが死滅せずに残っていることがあります。二次感染を防ぐために、調理の際に使った包丁やまな板はしっかり洗いましょう。

【残った食品は?】

食べ残した料理はラップに包んで冷蔵庫で保管しましょう。食べる時は、再度75℃以上で加熱して食べます。

健康にいい魚はできるだけ多く食べたいもの。でも食中毒には注意をして、適切な調理と保管に気を付けてくださいね。

writer:岩田かほり

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