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窯焼きピザが自慢のイタリアンに似合う曲

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ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聴きたい音楽!」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聴きたい音楽を選曲しました。選曲はすべて、ミュージックソムリエ(http://musicsommelier.jp)によるもの。
「窯焼きピザが自慢のイタリアンに似合う曲」をテーマに選びました。窯から取り出した出来たてのピザは、実に美味しい!お店に似合う曲をかければ、料理との一体感も得られて、更に美味しく感じる演出ができるはず。ということで、窯焼きピザが自慢のイタリアンに似合いそうな5曲をどうぞ。
Banco Del Mutuo Soccorso『Seguendo Le Tracce』のジャケット写真 (okmusic UP's)

1.「It’s Now or Never」/Elvis Presley
https://www.youtube.com/watch?v=Uwelrtb8Oho
最近は美味しいピザをいただけるお店が増えましたね!ピザが誕生したのはイタリアのナポリ。そして、イタリアのカンツォーネといえば、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょうナポリ民謡の「オー・ソレ・ミーオ」、「私の太陽」という意味だそうです。

この歌をベースに違う意味の英語詞をつけて歌い、1960年に大ヒットさせたのがエルヴィス・プレスリーの「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」です。恋愛を歌った歌詞ですが、エルヴィスのヴォーカルのふくよかさに、輝く太陽と青空が思い起こされますね。

ガーデンテラスのようなお店で青空の下、冷えた辛口の白ワインを片手に、太陽の恵みをいっぱい受けた真っ赤なトマトのソースたっぷりのピザを頬張りながら、ぜひ聴きたい1曲です。

(選曲・文/阪口マサコ)

2.「Have a Good Day!」/のあのわ
https://www.youtube.com/watch?v=S84il_P9-ko
2011年に発表されたのあのわの代表曲。資生堂『ANESSA』のCMソングとして聞き馴染みある方もいらっしゃるかもしれません。今回この曲を選曲したのは、お目当ての注文が届くまでの高揚感と、どこか上品な雰囲気が両立しているからと感じたのが理由です。

チェロやキーボードが目をひくバンドスタイルも、異国の雰囲気を感じさせる面があるでしょうか。明るく盛り上がる楽曲は、大人数で集まっておいしいピザを楽しむにはよく合っていると思います。

(選曲・文/Kersee)

3.「Non Mi Rompete」/BANCO DEL MUTUO SOCCORSO
ピザは色んな種類があると選ぶのも楽しいですし、それぞれが選んだものを皆で分け合えるのが楽しいですよね。今回はそんなお昼の団らんにぴったりであろう曲として、イタリアを代表するロック・グループ、バンコによる「Non Mi Rompete」をチョイス。(ここでは、よりポップな79年のライブ盤「CAPOLINEA」の音源を採用)

冒頭ではアコギ、フルートによるほのぼのとしたメロディーでくつろぎのひと時。ピザのチーズも伸びる伸びる。一転、女性コーラスが加わるコーラス・パートが始まるとパーカッシヴなお祭り騒ぎが展開。オペラチックで情熱的な音楽が、明るく楽しいランチ・タイムを盛り上げます!

(選曲・文/旧一呉太良)

4.「It’s Don’t Mean A Thing」(If It Ain’t Got That Swing)/Tony Bennett, Lady Gaga
https://www.youtube.com/watch?v=LYfF9VKMp4w
ジャズのスタンダードをアメリカを代表するシンガー2人が歌う。“コレのどこが一体イタリアン?”という声も聞こえてきそうですが、この2人の共通点は、イタリア人の血を引いているということ。

NYにある洗練されたイタリアンレストランでピザを待つなら、アメリカらしさも感じられる曲でありながら、根底にはシッカリとしたイタリア魂が籠った曲を聴きたいものです。キャンドルが置かれたテーブルに、上等なイタリア家具、店内の照明は暗め。素材にこだわったシンプルな料理と、それを待つお客さんの熱気が、この曲と混ざり合えば、お店の雰囲気は最高。理想を追い求めて妄想が止まらなくなりそうな曲です。

(選曲・文/石井由紀子)

5.「Pensiero(2015 version)」/I POOH
https://youtu.be/d9LZWrfLEE4
I POOH(イ・プー)はイタリアの国民的ロックバンド。甘く情熱的なメロディと壮麗なサウンドで1970年代に世界的な人気を確立し、現在もスタジアム級の人気を維持し続けています。結成は1966年なので、今年2016年はなんとバンドが生まれてから50周年のメモリアル・イヤーということになりますね。

今回ご紹介する「Pensiero」はもともと1971年に発表された彼らの出世作『Opera Prima』のオープニング・ナンバーで、現在も必ずライヴで披露され、ファンの大合唱を誘う名曲ですが、この2015年のリメイク・ヴァージョンでも変に枯れたりせず、堂々と明るく、しかもとてもモダンな形でロックしていることに感動を覚えます。

彼らのような大ヴェテランが今も溌剌と活動し、スタジアムを観客で一杯にしているあたり、イタリア文化の力強さと奥深さを見せつけられる思いです。

小洒落たレストランというよりは、太陽が燦々と降り注ぐ野外のテーブルで、長年の仲間とイタリアンを楽しむシーンが

似合う一曲・・・といったところでしょうか。

(選曲・文/伊藤威明)

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