体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

カラオケで歌っても引かれない!?珠玉のアニソン5選【オタク社会人ノススメ】

こんにちは、中年オタク社会人の富士野一徳です。

カラオケに誘われること、ありますか。

最近の若い人は昔のように“大勢で盛り上がりたい時はとりあえずカラオケ”じゃないんだとか、いや一周回ってもっと若い人はやっぱり結構行くらしいとか、色々な話を聞きますが、職場によっては同僚や先輩後輩と一曲歌う機会もあるでしょう。オタクにとって、「非オタの人々とのカラオケ」というのは永遠の課題の一つです。

普段歌っているようなアニソンを歌うわけにはいかない(空気を読まずに熱唱して座を白けさせた経験のある人、手を上げて下さい)。しかし、それ以外のジャンルの音楽になんて正直あんまり興味がない。

ここは営業用と割り切って「みんながみんな英雄」あたりを覚えておくのも一つの手段ではありますが、やはりせっかくのカラオケならば好きな歌を歌いたい。そしてなろうことなら、好きな歌を皆に聴いてもらいたい。引かれずに。

そこで今回は、カラオケで歌っても引かれないアニソン、すなわち「一聴してアニソンとは気付かれにくく、知らない曲として聞いてもそこそこ盛り上がれて、なおかつちゃんとアニソンである歌」というのをいくつかお勧めしてみたいと思います。

なお「ちゃんとしたアニソン」というのも定義が難しい話ですが、ここではざっくりと「そのアニメのために作られた曲」「そのアニメの主題歌としての知名度が一番高い曲」といった意味合いと考えて下さい。

f:id:gennishdempa:20160319141821j:plain

Butter-Fly(和田光司)

TVアニメ『デジモンアドベンチャー』(1999)OPテーマ

咽頭癌で二度休業して二度復活した奇跡の逆転シンガー和田光司のデビュー曲にして、1999年から四年にわたってフジテレビ系列で放映され、その後も続編などで今なおメディア展開が続いている人気アニメ「デジモンシリーズ」第一作目のOPテーマ。

冒険に旅立つ少年の背中を押すのにふさわしい爽やかでやや懐かしい感じのメロディ、でもよく聞くと歌詞の内容はラブソングという、実に90年代後半的な曲で、あまり詳しくない人なら「ああこんなJ-POPあったかもなあ」と普通に聞き過ごされそうです。和田光司の歌うデジモンOPには「ターゲット ~赤い衝撃~」「The Biggest Dreamer」など他にも名曲がありますが、シリーズを代表するのはやはりこの曲。一カ所裏声を駆使する必要がある以外はわりと歌いやすいのもいい。

デジモンシリーズは90年代初頭くらい生まれの男子にとっては一種のソウルアニメであり、聞き手にその年代が混じっているとヒット率が高いかもしれません。ちなみに2000年の短編映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』は、『サマーウォーズ』『バケモノの子』等の大ヒットアニメ映画を手がけた細田守監督の出世作でもあります。

Jiku~未来戦隊タイムレンジャー~(佐々木久美)

『未来戦隊タイムレンジャー』(2000)OPテーマ

男の子なら誰もが子供の頃夢中になった日曜朝の戦隊シリーズ、その16年前の作品『未来戦隊タイムレンジャー』のOP。これはちょっとネタ枠といいますか、題名にも歌詞にもばっちり「タイムレンジャー」と入っているので「一聴してアニソンとわからない」という条件からはちょっと外れてしまいます。

ただ、知っている人もいるでしょうがこの曲は戦隊物のOPとしては異色中の異色で、変拍子を多用した疾走感のあるプログレッシブロック。「Go over time and space…」と前奏抜きでいきなりパイプオルガンのかぶさる歌い出しは、「へー、戦隊物にこんな曲があったのか」と面白がってもらえること請け合いです。

ただし、歌いこなすのはめっちゃ難しい歌なので練習は必須ですが。

銀河鉄道は遥かなり(ささきいさお)

TVアニメ『銀河鉄道物語』(2003)OPテーマ

松本零士の傑作漫画『銀河鉄道999』と同じ世界の鉄道警備隊を描いたスピンオフ的作品『銀河鉄道物語』。アニメ自体はわりと地味な作品でしたが、オープニングはもう心臓がシビれるほどのカッコよさです。

1 2次のページ
リクナビNEXTジャーナルの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。