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「ネットで養子縁組」に「犬猫じゃない」など賛否両論

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不妊に悩む夫婦がいる一方、妊娠・出産したものの様々な都合でどうしても赤ちゃんを育てられないケースも存在する。そんな子どもたちを救うために存在する制度のひとつが特別養子縁組だが、ネット上で“生みの親”と“育ての親”を結びつけるサイト「インターネット 赤ちゃんポスト」のマッチングサービスが話題となっている。

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このサイトは、「全国おやこ支援福祉センター」というNPO法人が運営および維持管理を行っているもの。この団体は、「産まれる(産まれた)のに様々な事情で育てられない赤ちゃんの命」「予期せぬ又は望まぬ妊娠で中絶以外の選択肢を選び産まれてくる赤ちゃんの命」「お腹に赤ちゃんがいるのに出産費用や住居の無いお母さんの命」を守ることを設立理由としてあげており、匿名で相談を受け付けている。

4月3日の毎日新聞で、会員制マッチングサービスを開始したことが報じられると、これに注目が集まった。ツイッターには、

「これを政府がやるわけにはいかないだろうから、NPOがやるというのは妥当だと思う」
「このような話って手続きとか煩雑で腰が重い話だと思いますので、ネットで手軽にできるようになるのは、懸念の声もありますが、良い取り組みだと思います」

と、評価する声が上がる一方、

「ゲームのアイテム交換みたいな扱いの印象を持ってしまう…、ペットですら、もう少し手軽『じゃない』仕組みだと思う」
「言葉が適切かわからんけど、犬猫と一緒にみえちゃう。養親になるハードルを下げるのは大事なことだとは思うけど。。」
「養子縁組をネットで? 時代とは言え許されるわけがないだろう」
「そういうことに手軽さとかを求めるのはどうなの? 大事なことをそんなふうにできちゃったらこわいわ」
「ちょっとまてちょっとまて、犬猫じゃないんだからよ!」

と、抵抗を覚える人の投稿も少なくない。

現実に則した取り組みであることは間違いないが、ネットの声を聞く限り、まだまだ広く受け入れられる仕組みとまではいえないようだ。
(金子則男)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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