ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

復職後、息子が体調を崩して何度も休みをとることに…。仕事と育児の両立は本当に難しい

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
f:id:akasuguope01:20160326171707j:plain

息子の保育園も決まり、仕事・育児との両立に不安を感じながらも、

復職を心待ちにしていました。

毎朝5時半に起きて身支度、息子を起こしご飯を食べさせ、保育園へ。そして私も出勤。

最初は順調でした。

でも復職から2週間が過ぎた頃、突然息子が39度の高熱を出し、突発性湿疹に。

会社には「子どもは病気にかかりやすいから、何日も休む可能性がある」と伝えてはいたものの、

その頃の私は既にお客様を担当しており、

また、週刊誌発行という業種がらとても忙しい毎日を送っていました。

週に3日は残業があり、延長保育になることも。

私が休んでも引き継ぎをお願いできるスタッフが一人しかしないため、

「休む」という行為が自分の中で「悪」となっていました。

そんな状況で、「息子が病気になったので3、4日休みたい」とお願いするのがとても心苦しくて…。

息子が突発性湿疹と診断された時、子どもを案ずると同時に、

「何でこのタイミングで病気になっちゃったの…」という怒りも感じていました。

結局4日程で治り、またいつもの毎日が始まるはずでした。

しかし、1週間もしないうちにまた熱を出し、今度は風邪と診断。

4日も休んだ後だったので、また会社に連絡するのが申し訳なく、

「何でまた風邪ひくの!」と、息子にイライラ。

しかも2、3日で治るだろうと思っていたら、一向に回復しないのです。

朝、熱が下がったので保育園に行かせ出勤すると、

昼頃に保育園から「熱が出たので迎えに来て」と電話が入ることもしばしばありました。

そのまま残りの仕事をもう一人のスタッフにお願いして帰宅。

病児保育を利用しようにも空きがなく、また会社を休まないといけない状態が続きました。

運よく病児保育に預けられても、夫や母から言われる心無い言葉…。

「熱があるのに会社に行くの?」

「仕事より子どもの方が大事でしょう」

「俺の母さんに来てもらうか?」

「わかってる。そんなことは私が一番わかってるよ!

でも会社の方も放っておけない!

私が休んだら、その分他の人に負担がかかるのよ。

会社を休むことで仕事ができないと思われたくないの。

お義母さんを呼ぶ?冗談止めてよ。気を遣ってこれ以上疲れたくない。

私だって本当なら息子の看病をしてあげたい、

だけど復職したばかりでこれ以上は休めない。

どうしてわかってくれないの?」

孤独感でいっぱいでした。

そんな毎日が1、2週間続いた後、

熱が下がらず、ゼイゼイと息をするようになったため、

病院へ駆け込むと、案の定、肺炎に。

週末をまたいで入院することになってしまいました。

検査のため、注射をするもまだ体が小さいので血管にうまく針が入らず、

2時間くらい針を入れたり抜いたりを繰り返していました。

そのせいで息子はぎゃんぎゃんと泣きわめいていて、

でも私は泣き声を聞いても悲しむどころか息子から解放されて、ホッとしていました。

病室に移されたのが深夜2時頃。

腕には点滴のチューブが繋がれ、

熱で顔を真っ赤にさせながら眠る息子を見ているうちに、

悲しさと罪悪感・安堵感で涙が溢れ、止まらなくなってしまいました。

「夫や母の言うことを聞いて、会社を休めばよかったのか。

どうして息子を優先してあげられなかったんだろう。

月曜になったらまた会社に休むって連絡しないと…。

月曜日になっても回復しなかったらどうしよう。

Facebookで入院したことをupしたら、大変な状況だってわかってもらえるかな」

息子を見ながら、色々な思いがよぎっていました。

「保育園の洗礼」という言葉は知っていました。

でもまさかこれほど立て続けに病気になるとは思わず、

仕事しながら育児をすることの大変さを、身を持って知りました。

著者:@キャティ

年齢:30代

子どもの年齢:1歳11ヶ月

北海道在住の専業主婦。イヤイヤ期に差しかかった2歳前の息子に、毎日あたふたしている新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

1歳で保育園に預けて働きに出ることの葛藤。日々成長している息子に励まされます
双子が相次いで発熱&嘔吐!点滴の間、泣き叫ぶ2人を前後同時に抱えてあやし続け、心がバキバキに…
納得!新生児あるある、「お母さんの抱っこだと泣く」の謎解ける by チカ母

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。