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【米ビルボード・ソング・チャート】リアーナが7週目の首位獲得、メーガン・トレイナーがTOP3入り

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 リアーナの「ワーク」が、首位獲得週記録更新で、7週目のNo.1を死守した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 「ワー・ワー・ワー・ワー…」と続くサビのフックが中毒になる、「ワーク」・日本のラジオでも頻繁にエアプレイされるようになり、徐々に人気を高めている。リアーナにとっては、2007年の年間チャート2位をマークした、「アンブレラ」(7週首位)に並ぶ記録更新で、「ワーク」も、今年の年間チャートではTOP10入りが確実視される。

 また、リアーナの新作『アンチ』からは、「ワーク」に続き「キス・イット・ベター」と「ニーデド・ミー」が、2ndシングルとして3月30日に同時リリースされたばかり。翌日31日にリリースされた「キス・イット・ベター」の公式ビデオは、公開4日で1000万視聴回数を突破し、次週のソング・チャートでは上位初登場が予想される。アルバムから2曲目、自身15曲目のNo.1獲得なるか、こちらも注目したい。

 リアーナに続き、女性陣が続々と新曲をランクアップさせている。先週の6位から3位に、自身2曲目のTOP3入りを果たしたのは、メーガン・トレイナーの「NO(ノー)」。5月13日にリリース予定の2ndアルバム『サンキュー』からの先行シングルで、デビュー曲にしてNo.1ヒットとなった、「オール・アバウト・ザット・ベース」以来、1年半ぶりのTOP3入りとなる。2位に停滞しているルーカス・グラハムが次期No.1候補といわれているが、先立ってメーガンがリアーナから首位の座を奪うかもしれない。

 自身初のTOP10入りを果たしたのは、フィフス・ハーモニーの「ワーク・フロム・ホーム」。昨年ロングヒットを記録した「ワース・イット」の最高位12位を上回り、自己最高位、初のTOP10入りとなった。こちらも5月20日にリリースされる2ndアルバム『7/27(セブン・トゥエンティー・セブン)』からの先行シングルで、メーガン同様に、アルバムリリースの来月までは、まだまだロング・ヒットが期待できそうだ。

 そして、5月20日にはアリアナ・グランデの3rdアルバム『デンジャラス・ウーマン』も全世界で同時発売されることが明らかになっている。本作からの先行シングルであるタイトル曲も好調で、一旦ダウンしたものの、先週の13位から12位へ息を吹き返し、3月30日に公開されたビデオの視聴回数(1500万回)を受け、次週一気に上位へジャンプアップすることも期待できる。アリアナは、デビュー作『ユアーズ・トゥルーリー』(2013年)、2ndアルバム『マイ・エヴリシング 』(2014年)が、どちらも首位デビューを果たしているが、シングル曲でのNo.1獲得は未だ達成していない。

 先週の21位から14位へラックアップしたのは、ブルックリン出身、18歳の新星ラッパー、デザイナーの「パンダ」。昨年末にリリースされたオーディオ・ビデオは2700万視聴回数を突破していて、R&B/ヒップホップ・チャートでは、すでに4位まで上昇している。カニエ・ウェストに見出されたその才能は確かなもので、今年ブレイクが予想されるラッパーの一人でもある。未だ発表されていないが、そのカニエの新作にも参加しているとのこと。

 27位に初登場したのは、ニック・ジョナスの新曲「クロース」。「ハビッツ(ステイ・ハイ)」で大ブレイクした、トーヴ・ローをパートナーに迎えたミッド・テンポのR&Bトラックで、ニックのアーティストとしての成長が伺える1曲。6月10日にリリース予定の3rdアルバム『ラスト・イヤー・ワズ・コンプリケイテッド』からの先行シングルで、アルバムはジェイソン・エビガンやマックス・マーティンといった人気プロデューサー等が参加した、意欲作に仕上がっている。

Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、6日22時以降となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「ワーク feat.ドレイク」リアーナ
2位「7イヤーズ」ルーカス・グラハム
3位「ノー」メーガン・トレイナー
4位「ピロートーク」ゼイン
5位「ラヴ・ユアセルフ」ジャスティン・ビーバー
6位「マイ・ハウス」フロー・ライダー
7位「ストレスド・アウト」トウェンティ・ワン・パイロッツ
8位「ミー、マイセルフ&アイ」ジー・イージー&べべ・レクサ
9位「アイ・トゥック・ア・ピル・イン・イビザ」マイク・ポスナー
10位「ワーク・フロム・ホーム」フィフス・ハーモニー

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