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シャルル・ドゴール空港はバターの香り? バターを食べるパンとは?

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J-WAVE平日昼の番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「KODANSHA HERE AND THERE〜for reading」は、本を持って出かけたい場所へのサウンドトリップ。世界各地の場所の名前にまつわる物語を紹介しています。

4月5日(火)のオンエアでは、フランス最大の空港「パリ・シャルル・ドゴール国際空港」の名前と魅力に迫りました。

大きな国際空港は、いわばその国の玄関口。到着するとその国の“におい”がするとも言われます。パリのシャルル・ドゴール空港のターミナルに入って感じるにおいは“バターの香り”。

フランス料理は、バターの料理ともいわれます。イタリアやスペイン、ギリシャなど地中海に面した多くの国が、料理には主にオリーブオイルを使います。でも、フランスはバター。フランスを代表するパン、クロワッサンのことをフランスの人たちはこう表現します。

「バターを食べるパン」

フランス最大の空港、パリ・シャルル・ドゴール国際空港。その名前の由来は、もちろん、軍人で大統領だったシャルル・ドゴールです。この大きな空港があるのは、パリの街の北東、ロワシー・アン・フランスという地域。そのため、パリジャンはこの空港を、短く「ロワシー」とも呼びます。

建築家、ポール・アンドリューが設計したシャルル・ドゴール国際空港は1974年の開港から40年以上が過ぎても、斬新でアヴャンギャルド。美しい半円を描くような屋根。巨大な宇宙船の中にいるようなターミナル内。その未来的なデザインは、今も訪れた人を驚かせます。

この空港で、ボーディングまでのひとときに開きたい本は、長年パリに暮らした村上香住子さんの本『パリの猫の一日はとても長い』(講談社)。

出発ロビーのソファに座って、あるいはカフェに入って、読書してみてはいかがでしょうか?

【関連サイト】

「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト

http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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