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ユーロでないから知っておきたい、クロアチアの通貨と豆知識

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Photo credit: Karl Baron via Flickr CC

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こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。
今回は人気急上昇中の、中欧の国クロアチアを取り上げます。美しいアドリア海にエキゾチックなローマ時代の遺跡。映画さながらの風景は多くの旅人を魅了しています。
ところで、クロアチアはEU加盟国ですが、通貨はユーロでないことはご存知ですか? ユーロでないからこそ、知っておきたいクロアチアの通貨に関する情報をまとめました。

クロアチアの通貨は「クーナ」

クロアチアの通貨はユーロではなく「クーナ」。「クーナ」とは動物の「テン」を指しており、昔は動物の皮をお金として使用されていました。クーナは「Kn」と表現されます。

通貨の種類
紙幣は1000クーナ、500クーナ、200クーナ、100クーナ、50クーナ、20クーナ、10クーナ、5クーナがあり、コインは25クーナ、5クーナ、2クーナ、1クーナがあります。
クーナの下には補助貨幣「リッパ」があり、1クーナ=100リッパです。リッパは50リッパ、20リッパ、10リッパ、5リッパ、 2リッパ、1リッパがあります。

レート
2016年4月1日現在で1クーナ=16円。現在のところ15円から20円の間で推移しています。クロアチアの政情は安定しているので、当分はこのレートが続くでしょう。

買い物時の注意点
日常のショッピングでは200クーナ(3,200円)が最高額で、1000クーナや500クーナはあまり見かけません。ですので、スーパーやカフェでは200クーナ以上を差し出すと困った顔をする店員をちらほら見かけます。
そのような場所では100クーナ以下のコインや紙幣で支払うことをオススメします。たまに、小額の物を高額紙幣で支払うとお釣りの額をごまかされる場合があります。常に、小額紙幣とコインを持っておくことがポイントです。
なお、お釣りが1〜10リッパの場合はお釣りが出ないというのが暗黙のルール。小額のリッパを持っていても使い道がありませんからね。

旅行に関係のある税金について

全ての税金を説明するのは難しいので旅行に関係する税金について説明しましょう。クロアチアでは物を購入した際に25%の付加価値税が付いてきます。ただし、740クーナ(11,840円)を超えた場合、還付される場合があります。

還付の方法
最初に免税店で専用の用紙をもらい記入します。出国の際、税関で記入した用紙に訂印を押してもらうことを忘れずに。次に、訂印を押してもらった用紙を持ってクロアチアの空港内にある郵便局に行き還付金をもらいましょう。
日本の空港内にあるキャッシュリファンドカウンターでも還付が受けられます。

クーナへの両替のコツ

クロアチアは観光国ですから、観光地には至るところに両替所があります。円からクーナへの両替もできますが、手数料が高いのが欠点。円をユーロに替え、ユーロからクーナへ両替するほうがお得です。
もし、現地通貨が足りなくなった場合はクレジットカードの海外キャッシングサービスを利用しましょう。円からクーナへの両替は最終手段だと思ってください。
次に、両替所について解説します。両替所に入る前にレートと手数料を確認しておきましょう。レートがよくても手数料が高い場合があるからです。そして、両替が済んだら念のためレシートをチェック。もし、レシートを見て不審なことがあったら、すぐに両替所に行き確認しましょう。
Photo credit: トモテラ「クロアチア再訪 ドゥブロヴニク」

Photo credit: トモテラ「クロアチア再訪 ドゥブロヴニク

クロアチアでATMを利用する場合は

クロアチアでは至るところにATMがあります。足りなくなったら手軽にお金が引き出せるATM。しかし、手数料を取られるのも事実です。できるだけ、高額紙幣を引き出すようにしてATMへ行く回数を減らすのがコツ。

ATMの使い方
1. ATMを見つけカードを挿入します
2. 「English」を選択(もちろんクロアチア語が分かるならそのままでもいいですよ)手で隠しながら暗証番号を打ち、「Enter」を押す
3. 正しく暗証番号を打てたら、「Get Cash」 もしくは「Withdorow」を選択
4. お金が出てきます
5. レシートが必要ですかと聞いてくるので「YES」を選択
6. 画面が最初の画面に戻り、お金とカードが手元にあることを確認して離れる

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