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「洗濯機が外置き」の物件でも洗濯機を長持ちさせる方法

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条件のいい物件を発見! しかしよくよく確認すると、「洗濯機置き場が屋外だった……」なんて経験がある人もいるだろう。洗濯機が外置きの物件の場合、洗濯機の寿命はやっぱり縮んでしまうもの?

そこで、家電量販店の洗濯機コーナー担当を直撃。大手家電量販店YのKさんに、取材であると断りを入れた上で、屋外に設置した洗濯機を長持ちさせる方法を聞いた。

そもそも、洗濯機の外置きにはどのようなリスクがあるのだろうか。もともと洗濯機は水を使う機械なので、「多少の雨や風であれば問題はない」とKさん。しかし、あまりに雨が強い日に無防備な状態で置いておくと、「内部基盤に水が侵入してショートする可能性がある」という。

また、ボタンに文字がプリントされているタイプの洗濯機の場合、雨や風の影響を受けて文字が消えてしまうことも。さらに、万が一地震などで大きく揺れると、耐震構造の弱いベランダや屋上では洗濯機が傾いて倒れる恐れもあるそうだ。

ボタンに文字がプリントされているタイプの洗濯機

ただし「基本的に外に置けば環境次第でダメージを受けるのは仕方ないので、ある程度はケアをする必要があります」とのこと。では、具体的にはどのようなケアをすればよいのだろうか。

「洗濯機の上から被せるカバーは必須です。雨や風から本体を守り、文字のプリントが消えてしまうことも防ぎます。洗濯機が倒れにくくなるように、防振用のゴムマットを敷くのもオススメです。どちらも2000円前後で購入できます」

洗濯機の上から被せるタイプのカバー

洗濯機は設計上の寿命が7年といわれており、もともと屋外での使用は想定されていないそうだ。しかし、Kさんによれば、カバーとゴムマットで対策するだけでも「寿命近くまで同じ洗濯機を使い続けられる」とのこと。だが、洗濯機の外置きには、故障よりもむしろ別の落とし穴があるという。

「外置きだと洗濯機の外側だけでなく、内側の洗濯槽も汚れてしまいます。せっかく洗濯をしても、雑菌やホコリが付着してしまうこともあるので注意が必要です」

洗えば洗うほど汚れてしまうのでは本末転倒だが、これも外置き洗濯機の宿命なのか……。

「たとえばマジックドラム式の洗濯機の場合は、洗濯槽の自動洗浄機能がついているので、内部も清潔に保てますよ」

最新型の洗濯機を外置きするのはなかなか心苦しいが、清潔さをキープするならマジックドラム式の洗濯機に買い換えるのも一つの手段であるようだ。

「また、洗濯機に『インバーター』という機能がついているかどうかは、確認した方がいいでしょう。インバーターがあれば、洗濯時の音を抑えることができるので、外置きでも近所の方に迷惑がかかることもありません」

洗濯機の音や振動で、近隣住民に迷惑をかける場合もある。こちらも意外な落とし穴として、覚えておきたい。

いくつかの洗濯機用グッズの準備と、洗濯機の機能の確認。以上のポイントを押さえておけば、洗濯機置き場が室外にあるかどうかは、物件選びの際にそこまで重視しなくてもいいかもしれない。

(ヨネクラミチアキ+ノオト)それでも室内に洗濯機を置きたい方必見!

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