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ベタな桜ソングが苦手な人に贈る! 2016年の春うた5選

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いわゆるベタな“桜ソング”ってあまり好きじゃないけど、かと言って春の歌が嫌いなわけでもない。いや、むしろさわやかに聴けるやつなら聴きたい! そんな方におすすめしたい「2016年の春うた」、ピックアップしてみました。もちろん、今年になってからリリースされた楽曲ばかり。散歩、お花見のお供にどうぞ。フレッシュな気分になれますように。

1.「Canvas」(’16)/赤い公園
3月にニューアルバム『純情ランドセル』をリリースしたばかりの赤い公園。「Canvas」はその収録曲であり、先行シングルにもなったナンバーで、“桜”と歌っていないのにピンクの花吹雪が舞う景色を思い起こさせる力強いサビ、リズム隊の心弾むビート、あふれ出す気持ちを映したギター、しっとり響くピアノ…など、繊細かつ絶妙な春の描写にひたすらやられてしまいます! 切なく、甘く、淡く、眩しい表現に触れ、季節をセンチメンタルに感じたり、情熱的に感じたり。はたまた途方に暮れたりするのも一興ではないでしょうか。

2.「SAKURA」(’16)/Chocolat & Akito meets The Mattson 2
タイトルでツッコミたくなった方、ベタな桜ソングじゃないのでご安心を(笑)。ソウル、ファンク、AORに精通し、フジファブリックの「桜の季節」をプロデュースした片寄明人がこのテーマに挑むのだから、無難に着地するわけありません! 再生してすぐに不思議な曲調に魅了されること必至で、《桜が咲いたら なんとかなるかな》と歌う2人のハーモニー、ドリーミーなサウンドもとろけてしまいそうに切なく味わい深い逸品です。3月リリースの『CHOCOLAT & AKITO MEETS THE MATTSON 2』(カリフォルニアの双子サーフジャズデュオ、ザ・マットソン2とChocolat & Akitoの共作)に収録。

3.「ハートソルジャー」(’16)/ジョゼ
3rdミニアルバム『YOUNGSTER』で躍動性と生命力をむき出しにした新境地へと舵を切った3ピースバンド、ジョゼ。そのリード曲である「ハートソルジャー」は彼らのトレードマークと言える美しいアルペジオで始まりつつ、パワフルなビートやギターサウンドが轟く快作で、《さあ立ち上がれ 背中のゼンマイは 僕自身が巻くんだ》と歌う勇敢な姿勢にこれまでなかった清々しさがあふれています。新年度、新生活がスタートする春。桜を見ながらこの曲を聴けば、背筋をピンと伸ばせるでしょう。現状を打開したいときのBGMにも最適!

4.「サイハテ・バス・ストップ」(’16)/ゆーきゃん
3月に発売となった約3年半振りのニューアルバム『時計台』からのナンバー。吉田悠樹(NRQ)による二胡の音色で始まり、シンプルなリズムに乗せてゆーきゃんの歌が春風のようにさわやかに吹いてくれば、その清涼感にじんわりと惹き込まれます。出会いと別れの季節に寄り添うやさしさがある一方、平凡な日々の繰り返しに不安を覚えたり、都会の喧騒に疲れたりした時も大きな救いになりそう! ありふれた風景だって特別に思えるだろうし、桜にいろいろと想いを重ねながら堪能したいところです。バスに揺られて聴くのも最高。

5.「Magnificent Time」(’16)/Travis
ラストは今年デビュー20周年を迎えるスコットランド・グラスゴーの偉大なロックバンド、トラヴィスの新曲。春の陽射しみたいな朗らかで温かいヴォーカルと美しいメロディーに、“素晴らしい、素敵な時間”を意味するタイトル、《今を思い切り生きよう》《この至福の時を無駄にしないで》というポジティブな歌詞など、桜の刹那と合う要素がたくさん含まれているんじゃないかと思います。それを3分間のポップソングで見事に表現した点、メンバーが楽しくチャーミングに踊りまくるMVにも注目してください!

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