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イギリス湖水地方を満喫できるおすすめ観光スポット

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Photo credit: Peer Lawther via flickr cc

こんにちは! Compathy MagazineライターのMayumiです。
誰もが一度は憧れるイギリス湖水地方は、ピーターラビットゆかりの地でもあり、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの生涯を描いた『ミス・ポター』のロケ地でもあります。100年前のイギリスの大自然が今も残る湖水地方は、美しい山と湖に囲まれた自然豊かな場所です。詩人や芸術家を魅了し続けるイギリス湖水地方。美しい自然に身も心も癒されるはずです。
今日はそんな湖水地方の魅力的な観光スポットを紹介します。

湖水地方とは?

湖水地方(こすいちほう、英:Lake District)は、イングランド(England)北西部ウェストモーランド・カンバーランド郡・ランカシャー地方にまたがる地域の名称である。
氷河時代の痕跡が色濃く残り、渓谷沿いに大小無数の湖(英:lake)が点在する風光明媚な地域で、イングランド有数のリゾート地・保養地としても知られる。The Lakes、Lakelandなどとも呼ばれる。
湖水地方のほとんどの地域に相当する約2300平方キロメートルは、1951年にレイク・ディストリクト・ナショナル・パーク(Lake District National Park)と呼ばれるナショナル・パーク(National Park、日本の国立公園に相当)に指定された。イングランドとウェールズにある13のナショナル・パークにおいては最も広い面積を持ち、イギリス全体でみてもスコットランドにあるケアンゴーム・ナショナル・パーク(Cairngorms National Park)に次いで2番目の広さを誇る。
出典:湖水地方-Wikipedia

ピーターラビットの物語が生まれた湖水地方

誰もが一度は読んだことのあるピーターラビット。お話の舞台になった湖水地方にはピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターが住んでいたニアー・ソーリーという小さな村があります。
またこの場所には、ポターが晩年に住んでいた家があり、数々の名作が生み出されました。まるで絵本の中に飛び込んだかのような情景が広がるこの地には、6ヶ所の湖、500ヶ所以上の池があると言われています。

ピーターラビット(Peter Rabbit)は、ビアトリクス・ポターの児童書に登場する主役キャラクターであり、シリーズ作品の総称ともなっている。「ピーターうさぎ」と翻訳されている場合もある。このキャラクターは擬人化され、明るい青色の上着を着用した姿で描かれている。
1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型である(同日がピーターラビットの誕生日とされる)。1902年には初の本「The Tale of Peter Rabbit(日本語タイトル:ピーターラビットのおはなし ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」が出版される。
出典:ピーターラビット-Wikipedia

ウィンダミア

湖水地方の玄関口であるウィンダミア(Windermere)には、湖水地方で一番大きな湖のウィンダミア湖があります。湖水地方の観光の中心地であるこの場所は、バスや列車での移動の起点にもなっています。また、宿泊できる宿も多く、湖の周辺にはカフェやレストラン、お土産屋さんがあります。

ウィンダミア湖

Photo credit: Yuichi Kudo「英国スコットランドとイングランドの旅」

イングランドで最大の面積を持つウィンダミア湖。気持ちの良い湖風が吹くこの場所の周辺には羊の牧場もあり、かわいい羊たちにも出会えますよ。湖畔には白鳥など水鳥も多く、自然豊かなこの地に心が洗われます。
目に映る風景のすべてが絵になるウィンダミア湖。クルーズを楽しむのもおすすめです。

ウィンダミア湖(Lake Windermere)
住所:Windermere, England

ビアトリクス・ポターの世界


“The World of Beatrix Potter Attraction 畢翠斯波特的世界” (CC BY-SA 2.0) by  cyesuta 

まるでピーターラビットの絵本の中に迷い込んだかのようなこの場所は、ピーターラビットの世界を楽しむことができるアトラクションです。物語の登場人物や物語のシーンが細部まで再現されています。
屋外には物語に登場する菜園を再現した「ピーターラビット・ガーデン」もあり、ここで採れた有機野菜は館内のティールームでいただくことができます。

ビアトリクス・ポターの世界(The World of Beatrix Potter Attraction)
住所:Crag Brow, Bowness-on-Windermere, Cumbria LA23 3BX
電話:+44 844 504 1233
料金:(大人)7.2ポンド(3歳〜16歳)3.7ユーロ(2歳以下)無料
開館時間:10:00〜16:30
HP:http://www.hop-skip-jump.com

ホークスヘッド

ホークスヘッド(Hawkshead)は、ウィンダミア湖とコニストン湖の間にある可愛らしい小さな村です。ビアトリクス・ポターや詩人のウィリアム・ワーズ・ワースにゆかりのあるホークスヘッドには、「ビアトリクス・ポター・ギャラリー」やワーズ・ワースが通った「ホークスヘッド・グラマー・スクール」があります。

ホークスヘッド・グラマー・スクール


“2011 08 18 Hawkeshead-01″ (CC BY-ND 2.0) by  Keith Laverack 

1585年創立のホークスヘッド・グラマースクールは、詩人ウィリアム・ワーズ・ワースが通った学校です。この学校の一番の見所は1階にあるワーズ・ワースと弟が彫った落書きが残る机です。年長組の生徒たちの教室であった2階には、歴史的な資料や創立者の生涯についての説明などがあります。

ホークスヘッド・グラマー・スクール(Hawkshead Grammar School)
住所:Main St, Hawkshead LA22 0NT
電話:+44 15394 36735
料金:2.5ポンド
開館時間:(月〜土)10:30〜13:30、13:30〜17:00
休館日:日
HP:http://www.hawksheadgrammar.org.uk

ニア・ソーリー

ピーターラビットの絵本の舞台といえば、ニア・ソーリー(Near Sawrey)! ポターが暮らしていた家や、村のそこかしこには絵本の舞台になった場所がたくさんあります。世界中のピーターラビットファンがこぞって集まるこの場所には、緑と牧草地と羊に囲まれたゆったりとした時間が流れています。
絵本を思い浮かべながらモデルになったスポットを訪れてみてはいかがですか?

ヒル・トップ

Photo credit: Yuichi Kudo「英国スコットランドとイングランドの旅」

湖水地方に訪れたら絶対外せないヒル・トップは、ポターが半生を過ごした2階建ての小さな家です。77歳で亡くなるまで住んでいたこの場所には、生前使われていた広間や寝室がそのまま保存されており、見学することができます。
敷地内にある小さな庭園からは、ピーターラビットが出てきそうですね!

ヒル・トップ(Hill top)
住所:Near Sawrey, Ambleside LA22 0LF
電話:+44 15394 36269
料金:(大人)11ポンド(子供)5.5ポンド
開館時間:(家)10:00〜16:30(庭園、お店)10:00〜17:00
休館日:金(庭園とお店は営業)
HP:http://www.nationaltrust.org.uk/hill-top

アンブルサイド

かつてワーズ・ワースが「文化芸術の題材の宝庫」と詩に書いた街、アンブルサイド(Ambleside)。様々な自然が広がるこの場所は湖水地方の高級保養地として有名です。トレッキングや休暇を楽しむ観光客も多く、ワーズ・ワースが生涯を過ごした家もあります。

ライダル・マウント

Photo credit: Yuichi Kudo「英国スコットランドとイングランドの旅」

この場所は、ワーズ・ワースが1813年から亡くなるまでの37年間を過ごした美しい庭園に囲まれた家です。現在は、遺品や肖像画、初版本などを所蔵しています。ワーズ・ワースによってデザインされた庭園に置かれたベンチからは、木々の間からライダル湖を見渡すことができます。

ライダル・マウント(Rydal Mount)
住所:Rydal Mount, Ambleside, Lake District, LA22 9LU
電話:+44 15394 33002
料金:(大人)7.5ポンド(学生、シニア)6.5ポンド(5〜15歳)3.5ポンド(庭園のみ)4.5ポンド
開館時間:【夏季】(月〜日)9:30〜17:00【冬季】(水〜日)11:00〜16:00
休館日:月、火(冬季)
HP:http://www.rydalmount.co.uk

ブリッジハウス


“Bridge House” (CC) by  psd 

橋の上に建つ一軒家ブリッジハウスは、17世紀に造られた石造りの建物です。橋の上にこじんまりと建つ姿は可愛く、あのウィリアムターナーが魅了され描いたことでも有名です。現在はナショナル・トラストのインフォメーションセンターになっています。

ブリッジハウス(bridge house)
住所:Rydal Road, Ambleside, LA22 9AN
電話:+44 15394 46027
開館時間:(月〜日)11:30〜16:30
HP:https://www.nationaltrust.org.uk/ambleside/features/bridge-house—a-17th-century-survivor

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