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ヱビスビールが変わった! どう変わったのか比べてみた

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ビールにもたくさん種類があるが、長く愛飲されているものの1つに、サッポロが発売しているヱビスビールがある。

そのヱビスビールが2016年3月15日にリニューアルしたので、新旧のヱビスビールを飲み比べてみた。

■恵比寿様が大きく

まずは外見。ブランドカラーの金色は同じながら、いくつかの違いがある。

『YEBISU』などの文字は、縁取りのある白から濃い目のこげ茶に。合わせて文字の大きさが少し小さくなったので、全体的に引き締まって落ち着いた印象を受ける。

上部の『YEBISU TRADITIONAL BEER』と中央の『ALL MALT BEER』が無くなって、恵比寿様が一回り大きくなっている。

さらに「BORN 1887」が「BORN 1890」と変わった。日本麦酒醸造会社(当時の社名)の設立年から、ヱビスビールの発売年に変わったと考えられる。

また注意書きから「空き缶は捨てないようにご協力ください」が消えた。リサイクルが普及して、安易に捨てる人が減ったからだろうか。

成分表示では、食物繊維が「0.1~0.2g」が「0~0.2g」になった。

■色が薄く?

コップに注いでみる。

リニューアル後の方が色が少し薄いように見えるが、どうだろうか。光の具合かと思ったものの、場所を入れ替えても変わりはなかった。

今回のリニューアルに関して、ニュースリリースでは以下のように表現してある。

「麦芽・ホップ・酵母」の細部にまでこだわり、香味バランスを追求することで、ヱビスビールに大切な「コク」をより深く、より上質にクオリティアップ

「麦芽・ホップ・酵母」の細部にまでこだわり、香味バランスを追求することで、より上質な「コク」を実現

外見だけでなく、中身に手を加えたのは間違いない。その結果として、ビールの色が変わったと見て良いのではないだろうか。

■肝心の味は?

新旧を飲み比べてみたところ、極端な違いは感じなかったものの、わずかにリニューアル後の方に、苦みを中心とした味わいを強く感じた。

勘違いかもってくらいのわずかな差なので、飲み比べているうちの本当に勘違いかもしれない。

そのため、これがリリースにある「コク」をより深く、より上質により上質な「コク」なのかと聞かれると、「どうだろう?」ってところ。

新旧を飲み比べて「変わらないんじゃないの」と答える人も多そうだ。

ちなみに前後でどちらが好きかと聞かれれば「前かなぁ」と、サッポロビール関係者の方々がガックリしそうな答えになる。

ただリニューアル後も十分においしいのは間違いない。

■まだできる飲み比べ

既存の商品をリニューアルする場合、旧商品を絞って売り切ったり、主だった売り場から回収したりした後に、新商品を投入することもある。

しかしヱビスビールは、リニューアルから半月が経過した執筆前数日にスーパーや一般酒店を見て回ったところ、旧商品を並べているところが少なくなかった。



つまり皆さんもまだ飲み比べをすることが可能。リニューアル前後で、ヱビスビールがどう変わったのか、舌で味わってみてはいかがだろうか。

サッポロビール「100年プレミアムブランド『ヱビスビール』をクオリティアップ」http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021267/index.html [リンク]

※写真は全て著者撮影

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(執筆者: keisen) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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