ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

それ、聞いちゃう? 藤原紀香さん&片岡愛之助さん結婚会見に思う、子作りに関する質問のデリケートさ

DATE:
  • ガジェット通信を≫

かねてより交際宣言をしていた藤原紀香さんと片岡愛之助さんが結婚し、ツーショット会見をした。

金屏風前、着物、キッラキラの婚約指輪と、昔よく見た芸能人らしい会見。

まさか結婚式中継はしないよね、なんて頭によぎる(1回目の結婚式、あんなに何度もネタにされて・・・)。

さて、翌日の報道では、「紀香 子作り宣言」の文字が躍った。中には「男児誕生なら、”千代丸”?」なんて気の早い報道も。

会見では、「後継者は?」の質問に、愛之助さんは「僕自身が養子ですし、養子という選択も」という、あくまでも歌舞伎での後継者に限った回答をしていたが、紀香さんのほうは、「彼の子供を産みたいなぁと思うのが女心。無理をせず、相談し合ってやっていければ」と回答していた。

ここで、ふと違和感。

普通の人だったら、44歳の女性が結婚したときに、「お子さんどうする?」とはなかなか聞けないと思うのだ。(まあ、マスコミも、そこで「お子さんは?」の質問ではなく「後継者は?」という質問になったのだと思うけど)

いくら不妊治療が進化したからといって、さすがに44歳スタートというのはキビシそうだ。私なら、絶対、聞かない。

でも、これが、40歳ならどうだろう。38歳なら、35歳なら?

聞かないことも失礼な気がするし、「夫婦ふたりで生きていこう」と話し合っているかもしれないし、聞くも聞かないも、とってもデリケートな質問だと思う。

もちろん相手との関係性や親密度にもよるけれど、やはり、基本的には向こうから話題をふれない限りは発言しないことだ。

私は不妊治療経験者で、38歳で初産、40歳でも産んでいるので、たまにその経験を聞かれることがある。

心の中では、30代半ばを過ぎて「自然な流れに任せて」って発言している人には、「子どものいない生活もアリと思っていないなら、マジで悠長なこと言えないよ」と思っている。(参考:「子どもがいらない」と明言できないなら、積極的妊活を)

でも、たまに(よく?)、まったーーーく、なぁーーーにも考えず、発言しちゃう男性もいる。

昔、大物お笑い芸人さんが、40代後半の女優さんに、「子どもは?」と、なんにも躊躇なく聞いているのをテレビでみて、その芸人さんがキライになった。

2人目は?」これは、ママもよく聞かれる質問だ。

なにせ、1人すでに産んでいるので、子どもがいない人生を選択したわけでもない。

経産婦なら、40歳を過ぎても出産する人はまあまあいる。

子どものいない女性よりも、その質問のハードルはぐっと下がる。

ついつい会話のとっかかりとして聞いているだけの場合もある。私もそうだった。

少し年下の仕事仲間のママに「2人目考えている?」ってなんてことなく聞いて、「あ、私、身体的にダメなのよ」と答えられて、マジで後悔したことがあった。

保育園のママ友では、実年齢はよく分からないことは多い。

30代でも前半なのか後半なのか、実は40歳を過ぎているなんてことも。

だから、本当は「2人目は?」という質問も、案外、デリケートなのだ。

よく考えたら当たり前の話なんだけど、年齢や1人目や2人目に関わらず、本当は子作りの話はとってもプライベートなこと。

話題にするのは、基本向こうが話をふったら、が安全です!

著者:ゆきもも

年齢:40歳

子どもの年齢:3歳と0歳

37歳にして第1子になる長男、40歳にして第2子になる長女を出産。3歳下の夫は大学時代の後輩にあたるため、拒否権はなし。保育園では年下のママたちに囲まれ、頑張って若いつもりでいても、「平成のとき、大学生だったな」、「セーラームーンのときはもう大人だった」と昔話でバレることしばしば。シーズンごとの大量洋服購入で、何のために働いているのかわからなくなること多し。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

妊活中に気づいた、ナゾのお腹の張りと痛み。妊娠発覚と同時にわかったトラブル
「なんで私には出来ないんだろう」 辛い気持ちを共有し合った妊活仲間への妊娠報告 by トマコ
無駄な焦り

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP