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世界の台所から – ローカル市場に行ってみよう!

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Photo Credit: Tomoka Aono「瞳にも舌にも美味しいスペイン・バルセロナ!

こんにちは!Compathy Magazineライターのアオノトモカです。

観光地を巡る旅も面白いけれど、観光客のために用意されたお店やレストランだけで満足してしまうのはもったいない! せっかく海外に来たのなら、日本とは違う体験をしてみたいですよね。しかし、観光地や周辺の施設は観光客向けにカスタマイズされているので、なかなかその国の本当の姿を見ることができないかもしれません。そこでオススメしたいのが、現地の人が食料品や日用品を買いに来るローカル市場です。

観察してみる

ローカル市場では、現地の人々の台所事情を覗くことができます。日本では見かけないその国ならではの食材や、そもそも一体何なのかすらわからないものもたくさん売られています。ローカル市場はその土地の食文化を色濃く反映しているので、同じ国でも地域によって売っている商品も値段も全然違います。市場の中を歩き回って、こうした数々の食材を観察したり、お店の人に「これ何?」と質問してみる(多くの場合、言葉が通じませんが(笑))だけで楽しむことができます。

熱気を感じる

Photo Credit: Tomoka Aono「フィリピン・メルセデス町ツアー Mercedes, Camarines Norte, Philippines

日本の築地市場と同じように、海外の市場でも精力的に商品が売り買いされ、現地の熱気をそのまま感じとることができます。また現地の人同士のやり取りを観察してみると、面白い発見があったりします。例えば、フィリピンの漁村の魚市場では、魚を購入する際に買い手は売り手に競り落とし金額を「ささやき」ます。「競り」というと金額を大声で叫ぶイメージですが、その漁村では競り落とし金額は売り手にしかわからないようになっていました。こうした面白い発見も、ローカル市場の一つの魅力です。

買ってみる

筆者撮影

食べてみたいものやおもしろそうなものを見つけたら、ぜひ買ってみましょう! 多くの場合、野菜や果物は観光客向けのスーパーよりもかなり安い価格で手に入れることができます。ちょっとしたお菓子や軽食も手軽に買うことができるので、一体何だかよくわからないものにも挑戦してみましょう。思わぬお気に入りに出会える可能性もあります。

国や商品によってはいわゆる「定価」が存在せず、値段の交渉が必要なこともありますが、「自分がこの商品にいくら出せるか」ということをしっかりと考えて交渉に臨んでみましょう。英語が得意じゃなくても、数字さえわかれば大丈夫です! 最初は勇気が必要ですが、こうした文化体験ものちのち良い思い出になります。

気をつけるべきこと

Photo Credit: Tomoka Aono「音楽と歴史とロマンが詰まった街・ハバナ散策

人でごった返しているような市場では、スリに要注意です! 珍しいものに気を取られている隙に貴重品を盗まれることがないように、常に自分の所持品には気を配るようにしましょう。また、ローカル市場ではあまり食べ物が衛生的でないこともあります。お腹が弱い人は注意しましょう。

ローカル市場はハードルが高い?

Photo Credit: Shizuko Iki「南カリフォルニアのスーパーマーケット

ローカル市場に足を踏み入れるのは、ちょっとハードルが高いなぁ…と思うのであれば、普通のスーパーマーケットに行ってみましょう。ローカル市場ほどのカルチャーギャップは感じられないかもしれませんが、それでも日本のスーパーとは違う商品がたくさんあって面白いですよ! さらに、陳列方法や商品の値段などよく観察すればするほど、その国の文化が見てとれて興味深いです。また学校や会社の仲間へのお土産など、数が必要なお土産品はスーパーマーケットで購入するのがオススメ。観光客向けのお土産品屋さんや空港よりも、かなり安く購入することができます。

観光客慣れした定番の観光地から一歩踏み出して、地元の人々の生活の一部を覗いてみると、たくさんの発見や驚きが溢れています。それはもしかしたら、どんなに美しい観光地の風景よりも、心に刻まれる思い出になるかもしれません。ローカル市場は、勇気を出して一見する価値のある場所です。ぜひ、訪れてみてください!

ライター:アオノトモカ「冒険女子
Photo by: Tomoka Aono「フィリピン・メルセデス町ツアー Mercedes, Camarines Norte, Philippines

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