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赤ちゃん連れのお葬式は大変!続々やってくる親族にびびりお経に泣きじゃくる娘

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娘が0歳8ヵ月のとき、それまで元気だった私の祖父が亡くなりました。

100歳。ボケもなく、一人で歩くこともできるしっかりした祖父でした。

本当に最後まで元気で大往生。

もっと生きてほしかったけれど、良く生きた!と親族一同思っていたことでしょう。

亡くなるとあるのは、お通夜にお葬式。

娘はまだ小さい。

夫に託して私だけ参列することも考えましたが、やっぱり家族で参列し祖父を送りたい。

娘と夫と私の3人で、祖父の家に向かいました。

祖父の家では親族が集まり、とりとめのない話や葬儀の準備をして過ごしていました。

このときまでは、娘もぐずらず静か。

ただ、普段から私の父の顔を見ると泣く娘。

父同様に、父の兄弟姉妹の顔を見ると泣くのです。

娘の顔を見に入れ代わり立ち代わりやってくる父と、父の兄弟姉妹。

もうぎゃん泣きです。

泣けばよけいにどうしたことかとやってくる。

やってくるから泣くの繰り返し。

泣きすぎて冬なのに娘は汗だく。

もう来ないでくれ…。と心のなかでつぶやくのですが、口にだしては言えません。

そうこうしているうちに、通夜会場へ移動する時間になりました。

通夜会場に移動して、にわかにあわただしくなってきた親戚一同。

父や父の兄弟姉妹が周りにいなくなり、落ち着きを取り戻した娘にほっと肩をなでおろします。

そして、通夜が始まりました。

それぞれの席に座り、お坊さんがやってくるのを静かに待ちます。

娘もおとなしく、よしよしと思っていました。

お坊さんがやってきて読経。

するとどうでしょう、読経の声と共鳴するかのように娘が泣きだしたのです。

これはいかん、とさっと席を立ち会場の外へ。

抱っこしてあやしていましたが、泣き止みません。

結局、会場内にいたのは最初とお焼香のときだけ。

その他の時間はずっと会場の外におり、モニターでなかの様子を見ていました。

その晩は会場に泊まり、お線香とろうそくの火を絶やさぬようにするはずでしたが、

娘の様子を見た父が家へ帰ることを勧めてくれました。

翌日はお葬式。

お葬式でもやはり読経の間は泣いて会場に入れず、外で待つ羽目に…。

その後の法事でも同じようなことがつづきました。

本当なら、しっかりと会場内で祖父をしのぶべきお通夜にお葬式、そして法事。

私もそうしたいと思いながらその思いはかないませんでした。

会場の外にはいましたが、しのぶ気持ちは祖父にきっと伝わっていると信じています。

初めての体験にビックリし、泣き疲れた娘にも良く頑張ったと言ってくれていることでしょう。

それにしても娘連れのお通夜・お葬式は大変でした…。

あんなに泣いていた娘、今ではすっかり読経にも法事の場にも慣れました。

父にも慣れましたが、父の兄弟姉妹に慣れるのにはもう少し時間がかかりそうです…。

著者:endo_hana

年齢:34歳

子どもの年齢:3歳

ママっ子で少々元気過ぎる一女(3歳)の母です。

流産の経験を経て、現在3度目の妊娠中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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