ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

誰にでも「1歳です!」と笑顔をふりまく娘。娘のおかげでご近所同士の温かい繋がりができました

DATE:
  • ガジェット通信を≫

娘が生まれるまでは、朝から夜まで仕事の日々。

帰宅は21時過ぎと遅く、ご近所さんと顔を合わす機会はほとんどありませんでした。

さらに私自身が人見知りな性格ということもあり、ご近所さんとばったり会うことがあっても、すれ違いざまに軽く会釈をする程度。

何か話しかける勇気もないので、それ以上のことはありませんでした。

それが産後、大きく変化することに。

きっかけは娘。

1歳8か月ごろのことでした。娘は私とは違い、人見知りせずに誰とでも話せるタイプ。そしておしゃべりが大好き。

特に女性が話しやすいようで、誰にでも懐く娘は、外出すると必ず店員さんやすれ違う人みんなに愛想をふりまくようになっていました。

そんな娘といつも通りの朝、近所をお散歩していた時のこと。

娘はその日も元気におしゃべりをしながら小走り。

すると、隣に住むおばあちゃんが玄関前の掃除をしているところに遭遇しました。

いつも、険しい顔をしていて何だかとっつきにくそうなおばあちゃん。

私が『挨拶しようかな。いや、でも話しかけにくいんだよなぁ』とためらっていると、娘はためらいもなくおばあちゃんに駆け寄り、

なぜか急に『1歳です!』といきなり自分の年齢を紹介しはじめました。

私は内心、『うわぁ、どうしよう。いつも怖いおばあちゃんに話しかけちゃったよ』とヒヤヒヤ。

すると、おばあちゃんは『おはよう。あら、1歳なの?かわいいね』と声をかけながらニコニコ。

『あの怖いおばあちゃんが笑ってる!こんな優しい人だったのか!』と驚いたことはいうまでもありません。

おばあちゃんの名誉のために弁明しておくと、おばあちゃんはいつも険しい顔をしていたのではなく、ただまぶしくて眉をひそめていただけのようでした。

それからというもの、おばあちゃんとは顔を合わすたび立ち話をする仲に。

今では、おうちにお邪魔させてもらったり、家庭菜園のお野菜を分けてもらうほどになりました。

ご近所さんとの付き合いが全くなかった生活は一変しました。

おばあちゃんだけではなく、その他のご近所さんとも会えば挨拶だけでなく話をするようになりました。

特に、娘と同じくらいの子供がいる方とは、休みの日に公園に出かけたり、お家を行き来するように!

同じ年齢の子供を持つ親同士、成長の悩みなどを共有できたりすることが、とても嬉しく思っています。

近くのお肉屋さん、クリーニング屋さん、いつも行くスーパーなど、娘をきっかけに顔なじみの店員さんがいるお店も増えました。

昔は全くしていなかった近所付き合いをするようになったことで、以前よりも楽しく過ごせるようになりました。

娘のおかげで、私も成長させてもらったなと、しみじみと感じています。

著者:ems_1025

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳3ヶ月

イヤイヤ期真っ盛り、とにかく元気な娘に振り回されながら主婦をしています。

振り回される日々にぐったりすることもあるけれど、今しかない母娘べったりの時間を大切にしたいと思っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

なぜか私にだけ優しいモンスターペアレントと同室…居心地の悪い付き添い入院生活
頼るなら遠くの親族より近くの他人?産褥期ママのココロとカラダの休め方
人見知りの私、「ママ友をつくる!」と意気込んだけれど…ハードル高い児童館

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP