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「開港以来22年間ロストバゲージゼロ」関西国際空港の実態を見てみた

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関西の入り口である関西国際空港。開港されて以来「ロストバゲージ」が一度もないことを知っていましたか?

イギリスのスカイトラックス社が発表した「Best Airport for Baggage Delivery」でも昨年に続き2年連続1位となっています。関西国際空港ではどのように荷物が管理されているのか、紹介していきたいと思います。

 

開港以来「ロストバゲージゼロ」

photo by pixabay

関西国際空港は1994年に開港されて、今年で22年目を迎えようとしています。

ロストバゲージゼロという驚異的な数字を持ち、スカイトラックス社が世界の550空港を対象に行った調査で、荷物の取り扱いが最も優れている部門「Best Airport for Baggage Delivery」の世界一位に輝きました。

海外に出て行くと分かると思いますが、日本の丁寧かつ迅速な対応は、世界でもトップクラスを誇ります。それが証明される結果となりました。

 

関空が行っている取り組みとは

ロストバゲージは、他の飛行機に間違って搬入したり、トランジットの際に荷物を降ろし忘れたり、預け忘れたりすることが原因で起こります。

関空では、まずファーストクラスの荷物から先にターンテーブルに載せていき、残りの荷物は後で載せるために脇に並べて置きます。

トランジット客の荷物はまとめておいて、お客様の乗車を確認してから、乗り継ぎ便に荷物を受け渡していきます。一つ一つの工程をきちんと管理しているため、ロストバゲージも起きないのですね。

 

細かい気配りも忘れない

日本ならではの細かい気配りもありました。ターンテーブルに載せる前に、スーツケースの取っ手を手前にして、お客様が取りやすいようにと配慮をしています。

海外では放り投げられたり、荷物が雑に扱われるケースが多いですが、「おもてなし」の心を忘れない日本人ならではの取り組みとも言えます。

 

まとめ

世界では年間約2400万件もの荷物が紛失しています。

その中でも開港以来一度もロストバゲージがない関空は、とても素晴らしい空港です。スタッフの細かい気配りと丁寧な荷物管理のおかげで、このような結果が残せているのだと思います。

次の旅行に出掛ける際はぜひ関空を出発拠点に選んでみてはいかがでしょうか?

 
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