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吐きすぎて筋肉痛、点滴を打って仕事に…。嵐が過ぎるのを待つしかなかったつわり

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妊娠したことを喜びウキウキ過ごしていると、空腹時に突然胃のもたれを感じるようになりました。

なんとなく胃が重たくて、ちょっとキリキリ痛いような不快感。

食べると不快な症状が緩和されました。

毎日、

「このまま、とんでもないデブになったらどうしよう」

と焦りながらも、ついついつまみ食いをし、調子に乗って食べ過ぎては後悔。

おかげで、1週間のうちに3キロの増量。

もちろん、看護師さんからは厳重注意。

そして妊娠3ヶ月に入ったころ、突然本格的なつわりが始まりました。

朝ベッドから起き上がった瞬間に、我慢できないほどの吐き気。

思わず、口を押さえて、お手洗いに駆け込みました。

いつも吐き気がやってくるのは、決まって体を起こした直後。

体を起こす前に、何かを口にするのが良いと知り、枕元に炭酸水とクラッカーを常備。

起き上がる前に、クラッカーを食べて炭酸水を飲むことで対策。

そんな風に朝を迎え、何とかやり過ごして仕事に行くのですが、仕事が終わり帰宅して一息ついたころ、また再びやってくる強烈な吐き気。

空腹になると吐き気が起きやすいと聞き、空腹にならないよう一口サイズの小さいおにぎりや、クラッカーを持ち歩き、夕方など違和感があったらとりあえず、食べ物を口に入れるようにしていました。

つわり自体は嬉しいものではありませんでしたが、つわりは私にとって妊娠を実感させてくれるものでした。

気持ち悪さを感じながらも、

「あぁ、本当に私、妊娠したんだなぁ」

と嬉しく思いました。

それから数日後。

突然、通勤電車の中でにおいが気になって気分が悪くなりました。

前に立っていた女性の、整髪料のにおいが鼻についたのです。

それからは、整髪料のにおいや香水など、自分が使えないのはもちろん、すれ違いざまにフッと香るだけでも気持ち悪くなりました。

通勤時は電車の揺れも重なり、吐き気がピーク。

電車に乗っていられなくなり、途中下車をし、仕事に遅刻してしまうなんてこともありました。

その他にも、香水などの化粧品のにおい、歯磨き粉のにおい、飲食店のにおい、食べ物のにおい、すれ違う人の残り香など、気持ち悪いスイッチが入ってしまう香りが増えたことで、1日中不快感が続くように。

体の不調が続き気持ちが滅入って、色んなことをおっくうに感じることが増えました。

そして、1番辛かったのは仕事中。職場は、においが全て敵になってしまった私にとって、まさに地獄でした。

なぜなら、私の職場は百貨店の化粧品売り場!

それまで大好きだった、香水の香りがとにかく不快で、職場につくとつわりが悪化しました。

どうしても耐えられない時は、マスクをして出勤し対策をとりました。

ちょうど、多くの人がつわりのピークを迎えると言われる、妊娠3ヶ月の中頃あたりのことでした。

その頃は、食事はもちろん、水を飲んでも吐くようになっていました。

もう吐くものがなくて、胆汁を吐くような状態…。

吐きすぎで、お腹が筋肉痛になったのは初めてでした。

さすがにフラフラになってしまい、毎日点滴を打ってから仕事に通う日々…。

点滴の処置をしてくれる看護師さんからの、

「辛いけど、赤ちゃんが成長している証拠だからお母さん頑張って」

という言葉や、

「つわりが落ち着いたら、思いっきり好きなものを食べに行こう!」

という夫の言葉に、とても励まされたことを覚えています。

辛くなった時はそんな励ましの言葉を思い出し、何とか無事つわりを乗り越えることが出来ました。

著者:ems_1025

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳3ヶ月

イヤイヤ期真っ盛り、とにかく元気な娘に振り回されながら主婦をしています。

振り回される日々にぐったりすることもあるけれど、今しかない母娘べったりの時間を大切にしたいと思っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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