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ホステス必携の心得帖【8】 経済生活の設計

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 色気は売っても心までは売ってはいけない──こんな133の警句が並ぶ冊子が話題だ。大阪・北新地社交料飲協会の初代理事長(故人)が1980年に作った「ホステス心得帖」は昨年11月に再出版され、版を重ねている。男が読んでもためになる「お水の教科書」から、「経済生活の設計」の章を紹介しよう。(全10回)

(1)収入に対する支出予算を作り、守ること。

(2)今の収入は、一時的な特殊条件による異常なものであることを、認識すること。それは主として“若さ”に基因することを忘れないこと。

(3)毎月、必ず貯金をして、不時の支出に備えること。

(4)掛け買い、カード使いに気をつけること。買う時は、現金払いに徹するのが最上と心得よう。

(5)現金がなければ、買えるまで我慢するのがベスト。

(6)大金を持ち歩かないこと。お金を持っていれば、つい要らぬ物まで買ってしまう。

(7)見栄っ張りな支出をしないこと。ケチと言われても平気にならねば、金は溜らない。

(8)家計簿をきっちり付けてみて、その内容を毎月反省してみること。

(9)商売は派手でも、生活は地味であること。

(10)貴女が40才になった時どうしているか、想像してみること。そして、その時のための準備を、今から心掛けておくこと。誰の力も借りずにすることも大事。多分、誰も助けてはくれないだろうから。

(11)スポンサーの援助を前提とした生活は、思ったより短く、そして必ず破綻がくる。今の彼氏は、貴女が50才になっても、優しく面倒を見てくれるわけではない。もしそうなら、呆れるほど惚れているか、バカであるか、10万人に1人ぐらいの立派な男である。

(12)将来の生活設計は、できるだけ具体的に描いてみること。具体的に考えれば考えるほど、今、何をしなければいけないか、ハッキリしてくるものである。

※週刊ポスト2016年4月8日号

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