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Yakushimaru Experiment、素数の人力聴覚化楽曲『ウラムの螺旋より』MV公開

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やくしまるえつこが、”Yakushimaru Experiment”名義による即興・朗読・数字を扱う実験コンセプト・アルバム『Flying Tentacles』を発売した。

リリースに合わせて、収録曲「ウラムの螺旋より」のミュージック・ビデオが公開された。

「ウラムの螺旋より」は、やくしまるえつこが素数を譜面化&人力聴覚化した楽曲。やくしまるが 素数から作成した譜面に忠実に基づいた複雑なリズムの楽曲を、声(やくしまる)と打楽器(イトケン)を用いてすべて人力で演奏している。MV監督は、「やくしまるえつこと d.v.d」のメンバーでもある山口崇司。素数によって形作られる「ウラムの螺旋」が楽曲に合わせて生成されるプログラムを作り、それを実際に動作させた様子を映し出している。

「Flying Tentacles」収録曲目は、オリジナル9次元楽器dimtaktを操るやくしまるえつこに加え、レーザーギター・ドラびでお、 OPTRON・伊東篤宏、スライムシンセサイザー・ドリタ、のオリジナル楽器演奏者4名による光の即興セッション「光と光と光と光の記録」、京都SFフェスティバル2015で初公開され大きな話題を呼んだ円城塔とのコラボレーション作品「タンパク質みたいに」、やくしまるとドラびでおによる即興セッション「PCNC++」、やくしまるが素数を譜面化し、人力聴覚化した楽曲「ウラムの螺旋より」、やくしまると、夏目漱石(骨格から復元されたモンタージュ音声)との時空を超えた前代未聞の朗読共演「思い出すことなど」、やくしまるによる9次元楽器dimtaktのソロ多重奏「空飛ぶテンタクルズ」の計6曲ながら、総収録時間はおよそ1時間にも及ぶ大作。

レコーディング&ミキシングエンジニアは、2016年4月27日に発売される相対性理論の最新アルバ ム『天声ジングル』をはじめ多数の相対性理論・やくしまるえつこ作品を手がける米津裕二郎、マスタリング・エンジニアはオノセイゲン。収録曲のうち即興セッションの楽曲はDSD録音による一発録りでレコーディングされている。アートディレクション&ドローイングはやくしまるえつこ、アートディレクション&デザインはSemitransparent Designが担当。作家・円城塔は、やくしまる及び本作品を評して「人力、世界シミュレーター。」とコメントを 寄せている。ライナーノーツには円城塔書き下ろしによる本アルバムに捧げるテキストと、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員・畠中実による解説が収録されている。

やくしまるはcommmons10周年記念イベント「commmons10」4月10日にゲスト出演、伴奏:坂本龍一・かけ声:やくしまるえつこ、によるラジオ体操が行われる。4月27日には相対性理論の最新アルバム『天声ジングル』と、やくしまるによる「美少女戦士セー ラームーンCrystal」主題歌『ニュームーンに恋して』を収録した主題歌シングルが、同時発売となる。7月22日には相対性理論日本武道館公演〈八角形〉も実施、現在相対性理論オフィシャルサ イトにてチケット先行予約を受け付け中。

・やくしまるえつこの作品はOTOTOYから配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/82391

Yakushimaru Experiment
『Flying Tentacles』
1. 光と光と光と光の記録
2. タンパク質みたいに
3. PCNC++
4. ウラムの螺旋より
5. 思い出すことなど
6. 空飛ぶテンタクルズ

Yakushimaru Experiment『ウラムの螺旋より』Full ver.

https://youtu.be/3AsHm65qv7o

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