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夢の国は恐怖の国へ…!国内外の廃墟遊園地9選

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突然ですがみなさんは遊園地は好きですか?

遊園地といえば、小さい頃にお父さんやお母さんに連れて行ってもらって楽しかったなあ…なんて思い出の詰まった場所でもあるかもしれません。

そんな遊園地も気づけば諸事情により閉園してしまうこともあります。時代の流れなのかもしれません…。

さて、そんな閉園してしまった遊園地が今現在どうなっているのかと考えたことはありませんか?たくさんの思い出とちょっとの怖さと切なさが詰まった閉園した遊園地の現在を廃墟が好きな筆者が国内外から9つお送りします!

 

高子沼グリーンランド(福島県)

photo by pixta

アメリカのランキングサイトによる世界各国の恐ろしい場所にもランクインされた高子沼グリーンランド。

元々は1973年にオープンしていましたが、経営が悪化したため東京の不動産会社が買収し1982年4月2日に再オープンしました。

オープン当時は県内最大かつ初のジェットコースターがある遊園地ということで人気を博しました。

しかし17年後の1999年に閉鎖。閉園の理由は事故ではないかなどとささやかれていますが、現在そのような事実は確認されていません。

ちなみに入り口にある建物には当時の経営の資料が残っていたそうで、閉鎖前は売上が1日に数万円しかなかったこともあるという話もあります。

閉鎖後は「仮面ライダー555」などの撮影にも利用されていましたが、現在は解体済です。

※写真はイメージです。

 

化女沼レジャーランド(宮城県)

photo by commons.wikimedia.org

化女沼レジャーランドは、1979年に化女沼保養ランドとして宮城県古川市(今現在は大崎市)にオープンしました。

かつては古川市では人気の遊園地であり、最盛期にはロックバンドのコンサートまで行われたことがあるほどの場所です。

閉園後2003年には温泉採掘に成功したものの、宿泊施設として使われることなく廃墟化しています。今現在では、許可を取れば映画やMV撮影等で使用は可能だそうです。

ちなみにこちらの場所は、宮城県内では心霊スポットとしても呼び声高い場所でもあります。

でも無許可では入れませんので、本当のことは知る由もありません…。

 

奈良ドリームランド(奈良県)

Photo by 奈良ドリームランド 空撮

奈良県奈良市北部にかつて実在した奈良ドリームランド。

1961年にオープンした、日本におけるテーマパークの先駆者とも呼べる遊園地です。2006年に経営難により閉園となりました。

木造ジェットコースター「ASKA」やモノレールなどかつては子供たちを喜ばせたであろうアトラクションの跡地が未だにあります。

完全に廃墟化しており、今現在は大阪のとある会社に落札されたものの跡地利用は決まっていません。

 

プリピャチ遊園地(ウクライナ)

photo by pixabay

さて少し日本から離れて世界の廃墟遊園地へ!まずはウクライナのプリピャチ遊園地。

チェルノブイリ原子力発電所から近い場所にあるこちらの遊園地。

そもそもこの遊園地のあるプリピャチ市は、チェルノブイリ原発で働く人のために作られた快適な都市とも言われていました。

このプリピャチ遊園地は本来であれば1986年の5月1日に晴れてオープンするはずでした。

しかしこの5日前の4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故により、ただの一度もオープンされることなく今でも佇んでいます。

 

シュプレーパーク(ドイツ)

photo by pixabay

1969年に開業したこの遊園地は、当時の東ドイツでは唯一の遊園地でした。

かつてはとても賑わい、最高で年間170万人が訪れた場所でもあります。

1990年には経営者が代わり、ローラーコースターなどのアトラクションも増えてさらにテーマパークらしくなりました。

しかしそれもつかの間、年間入場者数は50万人を切ってしまった上に多額の借金を抱えてシュプレーパークは2002年に閉園しました。

ところが!このシュプレーパークで有名なのは、廃墟だからだけではないんです!

そうです…!閉鎖したはずのパーク内の観覧車がひとりでにキコキコと音を立てて回っていたんです。

これには「風の力で回っているのでは」「電気が実は供給されたままなのではないか」など諸説あるのですが、原因はわかっていません。

誰かの念が回しているんでしょうか…なんて。

ちなみにこのシュプレーパーク、実は定期的に内部見学を開催しているそうです。興味のある方はドイツ・ベルリンに訪れた際はぜひ行ってみてはどうでしょうか。

 

オクポランド(韓国)

photo by shutterstock

オクポランドは韓国の玉浦にかつてあったテーマパークです。

あひるをモチーフとしたジェットコースターで1999年に死亡事故があって以来客足が遠のき、閉園となりました。
現在は取り壊されてなくなっています。

※写真はイメージです。

 

シックス・フラッグス(アメリカ/ルイジアナ州)

photo by pixabay

シックス・フラッグスとは北米にて遊園地を運営する会社です。

そのシックス・フラッグスが経営する全米屈指の遊園地がここ、アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズにありました。

しかし2005年8月末のハリケーン「カトリーナ」により甚大な被害を受け、再建のうわさもあったものの2010年に閉鎖に追い込まれました。

海水等により水浸しになったためアトラクションは腐食し、雑草は生い茂り今では見る影もありません。

下記のURLではカトリーナの被害にあった後のシックス・フラッグスの写真が公開されていますので、ぜひ興味ある方はご覧ください。
Haunting new images reveal abandoned theme park devastated by Hurricane Katrina… and left abandoned ever since | Mail Online

 

Wonderland(中国)

photo by shutterstock

中国にかつて存在したワンダーランドアミューズメントパーク。

元々タイの会社が1998年に中国の北京市郊外に100エーカーの土地を使ってアジア最大の遊園地を作ろうということで計画されていたものでした。

ところが実際建設の段階で土地の買収など折り合いがつかず、2000年に計画倒れとなって夢のままで終わってしまいました。

14年間廃墟として放置され、その周辺では住民たちが普通に畑で農作物を栽培しているカオスな状態になっていました。今現在は解体されています。

※写真はイメージです。

 

富士ガリバー王国(日本)

photo by shutterstock

最後は日本屈指の廃墟遊園地です。その名も富士ガリバー王国。

富士ガリバー王国は、今現在でいう山梨県富士河口湖町に存在していたテーマパークです。

1997年に開園したものの、交通アクセスの便が良好ではなかったことに加えてメインバンクが経営破綻したことで資金繰りが悪化し、2001年閉鎖に追い込まれました。

中には45mに渡って横たわるガリバーの姿や、北欧をイメージした家などがありました。またトナカイなどがいる牧場もあったようです。

ガリバーに関しては今でも横たわっているようですが…残念ながら、現在は管理人さんがいますので入って見ることはできません。

ちなみに当時のホームページは未だに残っているようです。
富士ガリバー王国

※写真はイメージです。

 

あの日の夢のまま…

photo by pixabay

いかがでしたか?

たくさんの想いと念が詰まった遊園地。たとえその場所がなくなってしまっても、遊園地で遊んだ人の気持ちやそこでの様々な思い出はきっと永遠になくならないでしょう。

みなさんも、遊園地に限らず思い出の場所にまた足を運んでみるといいかもしれません。

最後に!紹介した廃墟含め、不法侵入は禁止です。管理が厳しくなっており法律で罰せられることがありますので気をつけましょう。

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