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読みやすい企画書の書き方(前編)──エンジニアのための企画書講座vol.3

せっかく書いた企画書がボツになった…


わーん、企画書を提出したら「よく分からない!」と言われてボツになっちゃったよ。


おぉ…。使われることを前提で書かれるプログラムに対して、ときに10書いて1つ実現するくらいの企画作業は、ボツになっても落ち込まない強い心持ちが必要なんだ。


そうなのか。とりあえず、どこが分からないかよく見てほしいんだけど。


どれどれ。こ、これは…!


そんなわけで、今回は分かりやすい企画書の書き方について前後編で紹介します。(企画書の書き方より内容に問題がある気もするけれど…)


(前回好評だった対談パートからのスタート。PVをもっと増やしたいという意志を強く感じますね)

1. 言いたいことは1ページに1つ!

全体が俯瞰できるほうが良いと思い、1つのページにできるだけ情報を詰め込んでしまった結果、逆に読みづらくなってしまった企画書をたまに見かけることがあります。特にプレゼンで使う場合、ページで言いたいことを1つにまとめるのが企画書の基本となります。

▲ 本連載の企画書の例

このように、このページで伝えたいことのタイトル、内容、補足といった形にフォーマットをそろえて書くと、今何について話しているのか分かりやすくなります。プレゼンツールについているテンプレートを利用するのも良いでしょう。

2. 分かりやすい構成

ページごとの配分が分かったら、概要から企画の詳細、最後にスケジュールや予算といったように、全体の流れを作ります。
例えば、次のような企画書の構成が考えられます。


この “与件の整理” ってなに?


「クライアントからのオーダーまとめ」みたいな感じかな。企画を始めるにあたってクライアントからのオーダーを噛み砕いて、企画の出発点がぶれていないことを確認するために入れることがあるんだ。他にも「市場の流れ」とか「利用する技術の概要」といったように、企画の内容に合わせて入ってくる要素は変わってきます。基本的に抽象的なところから具体的な方向へ内容が進むと思ってもらえれば良いかな。


なるほど。

3. 分かりやすいフォーマット

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