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イチャモンだらけの義父に振り回されっぱなし!!てんやわんやの五月人形選び

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毎年お正月が過ぎると、街の人形専門店や百貨店に、きらびやかなお雛様が販売され始める。

お雛様が終わると、次は五月人形だ。

長女の初節句の時は、私の両親は既に他界しており、私の姉がそれはそれは立派な雛人形のセットをプレゼントしてくれた。

節句物は、嫁の実家が購入するというのが世の常識とされているが、姉に全額出させるのは悪いと、主人の実家が半分出してくれることになった。

初孫ということもあり、長女の初節句のお祝いは、主人の実家で料亭から仕出しをとり、お給仕さんも2人派遣され、親類を招いての賑やかなものだった。

そして2014年夏、待望の長男誕生。

2015年のお正月が過ぎ、お雛様の広告が新聞に入り、私もふと五月人形のことを考えはじめた。

今回はささやかなものを、私達夫婦で購入すればいいかな…と思っていた。

「Rちゃんによ、兜、好きなの買ってやるから。人形店見に行ってきな。」

嬉しそうな声で、義父から電話がかかってきた。

まだ五月人形は売られてない時期に…。

一度は遠慮したが、義父が買ってくれると強く言うので、お言葉に甘えることにした。

有難くてホロリときた。

五月人形が店頭に並び始めた頃、近所の老舗人形店にまずは私一人で偵察。

色々なタイプのものがあり、どれがいいのか分からない。

二回目、私と長女で見に行き、また悩みに悩む。

三回目、主人と行き、何点か写真をと撮って、足が悪く出歩けない義父に一応見せることにした。

好きなものを買っていいと言うわりに義父は、写真を見てあーでもない、こーでもないとイチャモン。

しまいには、四畳ほどの大きさの魔よけの神様・ショウキ様の登り旗に、孫の名前と家紋を入れたものが欲しいと言い出した。

一体どこに飾るの??ねぶた祭りじゃあるまいし…と内心思った。

そのお店でもさすがにその大きさはなく、ネットで探してもなかった。

「じゃあ、なしだ、なし。兜買わない!!」

思い通りにいかないとだだっ子のように怒りだす義父。

なんとかなだめて、義父も一度は納得した五月人形を購入しに行った。

私、4回目の来店(笑)。

いざお支払いしようとした時、義父からの電話。

「やっぱり後ろの屏風が気に入らないなー。他にないのか?」

私、このお店で有名人になっちゃうよー(泣)。

そして無事購入し、大安に届いて飾った五月人形を見て義父が一言、

「欲をいえばよー、もうひとまわり位、大きいのが良かったな。」

金も出すし、口も出す…想い出の五月人形選びであった。

著者:H&R

年齢:42歳

子どもの年齢:9歳と1歳

赤ちゃん育児経験者といえども9年前の話…最新育児グッズやたくさんの育児情報に驚き、浦島太郎状態で日々子育てしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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