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ホステス必携の心得帖【7】 貴女自身の私生活

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 色気は売っても心までは売ってはいけない──こんな133の警句が並ぶ冊子が話題だ。大阪・北新地社交料飲協会の初代理事長(故人)が1980年に作った「ホステス心得帖」は昨年11月に再出版され、版を重ねている。男が読んでもためになる「お水の教科書」から、「貴女自身の私生活」の章を紹介しよう。(全10回)

(1)ケジメのある生活をすること。少なくとも「やっぱり水商売の女だ」などと言われぬこと。

(2)洗濯と掃除、室内の整理整頓はコマメにすること。リズムのある生活の基本である。

(3)自宅はいつ来客があっても、恥ずかしくないようにしてあること。精神のだらしなさは、部屋の片付け方に現れる。

(4)衣類の手入れは丹念に怠らぬこと。洋服や着物を何日も、ワードローブに掛けっ放しなどしないこと。

(5)食事はなるべく店屋物をとらず、手料理で食事をすること。

(6)毎朝、常に新聞やテレビ、ネット情報を気に掛けておくこと。情報や知識を蓄え、話題を豊富に持つことは、ホステスの義務である。

(7)食事は時間どおりに食べること。生活のリズムは、起床就寝と食事時間にあり。

(8)何か将来のために、稽古ごとをすること。リズムのある生活のためにもよい。

(9)店を一歩外へ出たら、世間一般の常識人として通用する人間であること。一目見てホステスと判るような、派手な服装は好ましくない。生活の区別がつかぬようでは、良い奥さんになれない。

(10)見栄っ張りな生活をしないこと。高収入は一時だけ、身分相応の暮しをすること。近所付き合いも忘れずに。また近所に迷惑をかけぬように。

※週刊ポスト2016年4月8日号

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