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少子高齢社会、グローバル化、女性活用…etc. 激動の日本!これから取っておくと有効な資格って?

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今後の日本を見据えるうえで欠かせないポイントとは?

「今後、使えそうな資格」を選ぶなら、まずは日本を取り巻く状況を押さえておくことが大事。その一つは、なんといっても少子高齢社会の加速。2020年には高齢者の占める割合は全体の約30%になると予測(※)されており、これを視野に入れておくことは絶対条件だ。

また、もう一つ見逃せないのがグローバル化の波。企業が優秀な外国人を採用しようとする中、どうしたら競争に勝てる人材になれるかを考えておく必要も。

一方、アベノミクスの成長戦略で女性活用が進み、女性の管理職が増えたり、アニメやファッションなど日本の文化の国際展開をはかる「クールジャパンの推進」の動きから、日本文化・コンテンツで勝負する時代になっていく流れも、きちんと見据えておく必要がありそう。これらの流れを先読みしつつ、今後どの資格を取っておくと有効なのか。4名の有識者にテーマ別にランク付けしてもらった。

*1

\平成の資格王:中村さんが選ぶ!/

少子高齢社会に注目するならこの資格を取る!

1位 福祉住環境コーディネーター検定試験®

2位 介護福祉士

3位 健康運動実践指導者

日本は超高齢社会まっただ中。介護・福祉関連の資格は必須!

今後の日本で絶対に避けられないのが、さらなる高齢化。高齢者を支える介護・福祉系の資格を取っておくのは、仕事として、そして自分の家族にとっても有効です。介護福祉士はもちろん、福祉住環境コーディネーター検定試験®の知識があれば、自分が家を探す時も、バリアフリー設計になっているか自らチェックすることも。介護予防として健康運動実践指導者も有効でしょう。

\「女性とキャリア研究所」主宰:水野さんが選ぶ!/

女性の登用拡大を見据えるならこの資格を取る!

1位 ビジネス心理関連の資格

2位 販売士

3位 ヨガの資格

女性が活躍できる職種が狙い目!女性管理職登用拡大も視野に!

アベノミクスの成長戦略でも「女性役員・管理職の増加」を掲げていることから、まず目指すべきなのは、『コーチング』など管理職として有効な資格。また、女性のきめ細かさを活かせる資格も狙い目です。たとえば、販売士は女性ならではの気づかいが接客に活かせることから登用拡大の期待大。一方、働く自分をメンテナンスする意味で、ヨガの資格を取っておくのもアリ。

\「キャリア&マネー協会」代表:高村さんが選ぶ!/

グローバル社会に強く生きるならこの資格を取る!

1位 TOEIC®テスト

2位 マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

3位 ファイナンシャルプランナー(FP)

世界標準の資格でしっかりとスキルを証明することが大事

グローバル化によって、外国人採用枠が増えたり、突然上司が外国人になったりすることも考えられます。そんな中で有効なのは、グローバルスタンダードとなる資格。現在約120ヵ国で実施されているTOEIC®テストや、約200ヵ国の国と地域で実施されているMOSは、各国で同じように評価されるため価値アリ。自分の資産を守ったり運用したりするのにFPは有効。

\『稼げる資格』編集長:乾さんが選ぶ!/

クールジャパンの波に乗るならこの資格を取る!

1位 日本の知識を極める資格

2位 着付け、茶道、華道など和の資格

3位 美容師、ネイルなど、ビューティー関連の資格

日本の知識や作法を極める道へ。日本人の仕事の細かさも武器!

日本人が有利なのは、日本人ならではの知識やセンスが活かせる分野。海外の人材との競争となっても、『通訳案内士』や『京都検定1級』のように徹底的に日本に詳しかったり、和食や茶華道など和の資格は武器になります。また、美容師やネイリスト技能検定試験など日本人ならではの繊細さが評価される資格も強いでしょう。ともに、海外で活躍できる可能性も。

≪解説をしてくれたのはこの方々≫

・「女性とキャリア研究所」主宰 水野順子さん

キャリアカウンセラーとして、女性を中心に、これまで2万人以上ものカウンセリング実績を誇る。

・「キャリア&マネー協会」代表 高村祐規子さん

キャリアカウンセラー、ファイナンシャルプランナーとして活躍。著書『資格をお金に換える方法』。

・平成の資格王 中村一樹さん

これまで取得した資格は750種以上。その実体験を活かし、資格取得アドバイザーとして活躍。

・『稼げる資格』編集長 乾喜一郎さん

定番から知る人ぞ知る技能系資格まであらゆる分野の資格に精通する資格のスペシャリスト。

構成/ケイコとマナブ編集部 取材・文/松下ミワ

※この記事は2014年12月時点での情報です

*1:(※)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果より

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