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日本人の間で「黒肉」と呼ばれている名物の極上肉がおいしすぎる

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サンフランシスコ、シリコンバレーの人気観光スポットになっている「スタンフォードショッピングセンター」。スタンフォード大学のすぐ近くにある大きなモールには、ファッションから雑貨店までアメリカの最新な人気店が軒を並べています。

そんな中、モールの一番奥にある肉屋さんには、在住日本人の間で「黒肉」と呼ばれている名物の極上肉が売っているのです。

「黒肉」はどこで買える?

スタンフォードショッピングセンターの中にあるShaub’s Meat Fish and Poultryという店で購入できます。アメリカのグルメアプリyelpでも星4.5を取得している評価の高いこの店には、質の高い肉や新鮮な魚介が売っています。肉コーナーを見てみると、ありました、ありました、明らかに他の鮮やかな赤い肉とは違って、真っ黒な肉のコーナーが。

黒肉の正体

「黒肉」の正式の名前は「Fred’s Steaks」。店員さんに黒肉のことを尋ねてみると、黒肉とは、特製の真っ黒なタレでマリネし、漬け込んだステーキとのことでした。 黒いタレは秘伝のレシピで企業秘密だそうです。 約40年前に生まれたこのステーキ。当時、ロスガトスの精肉店で働いてたフレッドさん(現オーナーのお父さん)があるレシピを参考に肉をマリネし作ったところ、大好評だったそう。一時、肉屋は閉店するものの、お客さんからのラブコールは絶えず、1988年、息子がパロアルトに精肉店をオープンしました。その際に、息子が父のレシピを譲り受け、販売開始したのが、「黒肉」だそうです。

黒肉はサーロイン、プライム、神戸ビーフの三種類がおいてあります。さて実際に一番ベーシックなサーロインを購入してみました。価格は1パウンドあたり、17.99ドル。この日購入した一ブロックで約31ドルでした。他の肉に比べたら少しお値段は張りますが、もの凄く高いというほどではありませんね。

バーベキューでもホームパーティーでも人気者

筆者が黒肉を最初に知ったのはバーベキューの時。アルミホイルに包んで焼かれた黒肉は、注目の的でした。もともと味はしっかりついているので、ホイルに包んで焼くだけなのでとても簡単に豪華な一品が完成しました。

もちろんホームパーティーでも大活躍。黒肉の焼き方は、なにもかけずにそのままオーブンへ。180度で約60分じっくり焼きます。 焼いた後もあまり見た目は変わらない、黒いままの黒肉。さて肉の中はどうなっているのでしょうか?

切ってみます! 柔らかいのでナイフもすっと入ります。

中は黒くはないのですね(笑)。食べてみるとその柔らかさに驚きをかくせません。肉汁が口の中に染み渡りジューシーさ満点。肉の味は甘く、 見た目とは違って爽やかな美味しさでした。日本人にも好まれる味で、どんな高級ステーキレストランにも負けない美味しさです。すっかり「黒肉」の虜になってしまい、初めて食べた時から何度も購入しています。焼いた黒肉は、少し残しておいて、翌日はサンドウィッチにするのも最高ですよ。一日おいてもやっぱり美味しい黒肉。

スタンフォードショッピングセンターに行く機会がありましたら是非「黒肉」をお試しください。虜になってしまうこと間違いなしです。

[Stanford Shoppng Center/Shaub’s Meat Fish and Poultry]
[All photos by mono]

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