SiM x Crossfaith x レッドブル・エアレースによる究極のコラボ映像が解禁
日本のロック・シーンに翼をさずけるバンドコンテスト『Red Bull Live on the Road 2016』と、のオフィシャルサポートバンドのSiMとCrossfaithによるコラボ映像が公開された。
日本のラウドロック・シーンを牽引するバンド2組による最強プロジェクト「SiM vs Crossfaith」 が今年立ち上がり、全メンバー9人でコラボ楽曲「GET iT OUT」を制作。同楽曲は、究極の三次元モータースポーツ『Red Bull Air Race Chiba 2016』(レッドブル・エアレース千葉 2016)の大会テーマソングとして絶賛放映中だ。
そして今回、「SiM vs Crossfaith」のバンド演奏上空にレッドブル・エアレース機が登場する前代未聞のMVが完成し、ティザー映像が解禁された。このMVは、東京スカイツリーとほぼ同じ高さの上空600mから、最高時速400kmでレッドブル・エアレース機がバンド2組を目がけて猛スピードで飛んでくるというもの。
たった4分のMVのために、上空には飛行機に取り付けられた小型カメラと空撮ヘリ。地上にはテクノクレーンとエレクトリックカメラカートなど、計30台のカメラを配備。総勢100名以上のスタッフが、撮影期間2日間で合計200時間分もの映像を収録した。
さらに、被写体と背景の明暗差をつける日中シンクロという撮影技法のため、地上で太陽光よりも明るく被写体(バンド2組)を照らす、国内初128台ものSHARPYという照明機材を使用。撮影方法~機材まで何もかもが前代未聞であり、上空600mから最高時速400kmで撮影するのは史上初となる。
このMVは、4月5日(火)から日本全国のローソンで始まるキャンペーンでいち早く視聴ができる。詳しくは「SiM vs Crossfaith」の特設サイトをチェックしていただきたい。
「Get iT Out」ティザー映像
https://youtu.be/XZypj45U0-U
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