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「女性登用」の波に乗るために、取っておきたい資格・身につけておきたいスキル

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「女性登用」でチャンスが増えるのはナゼ?

■政府は、具体的な数値目標を掲げ、女性登用を推進

■企業は、育児と両立しやすい制度を整備

女性登用の推進で、キャリアアップを目指す女性にとってのチャンスが増えるはず。

そのチャンスをモノにするためには、やはり自分をしっかり磨いておかなくちゃ。具体的にどんなアクションを起こすか、プロのアドバイスを聞いてプランを練ってみて。

女性登用の波に乗るために、取っておきたい資格・身につけておきたいスキルとは…

●英語力(TOEIC®テスト)

全職種で活かせる万能薬!

「メーカーをはじめ、サービス、小売、外食などあらゆる企業が海外展開を図っています。外国人採用枠を拡大している企業も多く、社内コミュニケーションでも英語が必要な場面が増えています。英語を使って仕事をした経験がなくても、学ぶ意欲が評価され、やりたい仕事に就ける可能性も。転職活動で英語力を武器にするならTOEIC®テストスコア750点以上を目標にしてください」(森本さん)

●会計・人事系資格

管理部門で重要な役割を担うなら

「今、経理や人事関連のお仕事をしている方であれば、それらの専門知識を理論的・体系的に身につけている証明として資格を持つのは有効です。経理職なら『簿記』の2級、さらに1級を目指したいところ。人事職なら『社会保険労務士』やキャリアカウンセリング関連など」(森本さん)。今、それらの仕事に就いていなくても、資格を取ることで社内異動や転職のチャンスをつかめる可能性あり。

●IT・WEB関連スキル

自由度が高い勤務形態が可能に

「今はITエンジニアが不足している状態。人材を確保したい企業は、文系からエンジニアに転身する『理転』を促進する研修プログラムなどを用意し、女性を歓迎しています。PCがあればできる仕事なので、スキルを身につければテレワークや在宅勤務など自由度の高い働き方が可能になるでしょう」(松本さん)。エンジニアまでいかなくてもIT/WEBの専門知識があれば活かせるチャンスは豊富。

●特定業界で専門性を極めるなら

業界で必要とされる資格

特定の業界でキャリアを築くなら、その分野の専門資格を取っておきたい。例えば、不動産業界なら「宅建」「マンション管理士」、金融業界なら「FP(ファイナンシャルプランナー)」「証券アナリスト」、コンサルティング業界であれば「公認会計士」など。実務経験と資格を組み合わせることで人材価値がアップ。

●マネジメント力を高めるなら

MBA/中小企業診断士

「財務三表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)」の見方や、マーケティング理論、組織戦略などの理論を学んでおくといいでしょう」(森本さん)

カウンセリング/コーチング関連資格

グループメンバーのモチベーションを高めたり、個々の強みを引き出して伸ばしていくにあたって、キャリアカウンセリングやコーチングの手法が活かせる。

メンタルヘルス関連資格

働く人のメンタルケアは組織の重要課題。2014年に労働安全衛生法が改正され、従業員の「ストレスチェック」も義務付けられた。基礎知識は持っておきたい。

《解説してくれたのはこの方々》

(株)リクルート エグゼクティブエージェント 森本千賀子さん

転職エージェントとして企業の採用活動&転職希望者の転職活動をサポート。幹部層を中心に、女性の転職も多数手がける。著書に『女性管理職のFAQ』など。http://www.recruit-ex.co.jp/

(株)LiB 代表取締役 松本洋介さん

ハイキャリア女性を対象とした会員制転職サービス『LiB』を運営。女性がライフステージに合わせて柔軟に働き方を選択できるシステムを提供している。

https://libinc.jp/

構成/ケイコとマナブ編集部 取材・文/青木典子

※この記事は2014年12月時点での情報です

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