ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「女性登用」「女性活用」ってよく聞くけど、私にどんなメリットがあるの?

DATE:
  • ガジェット通信を≫


「女性登用」「女性活用ってよく聞くけど…

ニュースでよく耳にする「女性の活躍を推進する」とか「女性管理職を増やす」とか。

政府や企業は、どう動いていて自分にはどんな可能性があるの?働き女子のために、識者がわかりやすく解説。「女性登用」のコトをちゃんと知ってチャンスをつかもう!

●政府は…

具体的な数値目標を掲げ、女性登用を推進

女性の就業率&管理職の比率アップを目指す

そもそも「女性活用」が叫ばれるようになったのは、日本の「少子高齢化」問題にどう対処するかということから。「労働人口は急激に減っていくけど、国としては持続的に経済成長を目指さなければなりません。そこで、人口の約半分を占めている『女性』の労働力をもっと活かそう、女性の就業率を高めよう、ということになったわけです」

その具体的目標として、政府は2020年までに「25歳~44歳の女性の就業率を73%まで引き上げる(2012年時点で68%)」「企業などで指導的地位に占める女性の割合を30%程度にする」ことを掲げた。「20代~40代の女性の就業率を高めるには、育児と仕事を両立しやすい環境を整えるのが先決。そこで、政府主導で子育てを支援する施策を打ったり、両立支援に取り組む企業を助成金や税制面で優遇するなどの措置を取っているのです」

●企業は…

育児と仕事を両立しやすい制度を整備

育休から復帰しやすい環境作りに取り組む

政府の方針を受け、企業も動いている。大手企業を中心に、女性管理職の登用に向けて自主的に行動計画を策定。2014年7月時点で、経団連の役員企業47社中6割の企業がそれぞれ「20**年までに女性管理職比率を*%に高める」などの数値目標を発表した。「企業側も、優秀な女性を採用したいし、長く働いてほしい。そこで、育児を支援する人事制度の整備も進められています。短時間勤務制度を使える適用期間を延長したり、在宅勤務を認めたり、パパの育児参加を推奨する制度を設けたり。企業によって温度差があるのは事実ですが、意欲的な企業が増えていると感じますね

~企業の支援制度の一例~

●短時間(時短)勤務制度

育児中、1日の所定労働時間を短くする(6時間勤務など)こと

● フルフレックス制度

規定の労働時間を満たしていれば、働く時間帯を自由に設定できる

● テレワーク(在宅勤務)制度

ITを活用することで、自宅をはじめどこでも、いつでも働ける

● キッズ休暇

子どもが病気になったり、保育園や学校の行事などの際に利用可

《解説してくれたのはこの方》

『日経DUAL』編集長 羽生祥子さん

2013 年11 月にオープンした働くママ&パパのための情報サイト『日経DUAL』の編集長。自らも2 児の母という立場で共働き夫婦(=デュアラー)を支援。http://dual.nikkei.co.jp/

構成/ケイコとマナブ編集部 取材・文/青木典子

※この記事は2014年12月時点での情報です

関連記事リンク(外部サイト)

次こそやりがいを感じられる会社に転職したい人必見!働く女性1000人が選ぶ★「仕事のやりがいが高い」お仕事6選
【働く女性1000人が選ぶ】 やりがい・給料・職場環境etc…満足度が高い職業ランキング ★1位~5位編★
【働く女性1000人が選ぶ】 やりがい・給料・職場環境etc…満足度が高い職業ランキング ★6位~10位編★

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
ケイマナニュース!の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP