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娘の恋人役演じた草刈正雄「本番」の声で父から役者の顔に

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 甘いマスクに美しい声──NHKの大河ドラマ『真田丸』では堺雅人演じる真田信繁の父、昌幸を演じる草刈正雄(63才)。その圧倒的な存在感は“高視聴率の陰の立て役者”との声も高い。一方、美術番組『美の壺』(NHK BSプレミアム)ではちょっととぼけた2枚目の案内役を務めるなど、振り幅の広い演技に今注目が集まっている。『美の壺』で娘と共演を果たした彼に密着した。

 都内某所にある渋い一戸建て。草刈正雄(63)が案内役を務める美術番組『美の壺』で“草刈さん”の家として登場するここに、なぜか学生服に身を包んだ草刈と、振袖姿が美しい次女で女優の草刈麻有(22)の姿が。

「今日は、若き日の恋人役としての共演なんだけど、照れくさいねぇ。自宅から一緒にここまで来て、衣装を着けたら役者同士として見られるかと思ったけど、やっぱり難しいよ(笑い)」

 とはいえ、「本番!」の声がかかるとその表情は子煩悩なパパから、役者の顔に変わるのはさすが。

「この『美の壺』は、谷啓さんが初代案内役を務めていらっしゃった頃から大ファンでね。なんてセンスのいい番組なんだろう、と。だから2代目のお話が来たときはすごくうれしかった」

 それまであまり興味がなかった美術品にも目を留めることが増えたというが、

「以前よりは、というくらいのものですよ。単に『テーブルだな』と眺めていたものに対して『どこのものかな?』と思ってみたり、旅先で工芸品を見てみたり、その程度。基本的に仕事以外ではぐうたらしているタイプなので」

 と、苦笑。それでも最近は休日にジムで体を鍛えることもあるという。大河ドラマをやっていると、体力の重要性を感じ、とにかく倒れてはいけないと考えているようだ。

撮影■藤本和典

※女性セブン2016年3月31・4月7日号

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