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●●倍おいしくなる!蒸し料理を成功させる3つの重要ポイント

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ふわっと立ち昇る湯気のあたたかさも、ごちそうの大事な一要素。調理に油を使わない、野菜の栄養素が残る、肉の脂は落ちるなど、「蒸し料理」ならではのヘルシーさを愛する人は多いのでは? 基本は蒸し器に入れて放っておくだけなので調理が簡単なのも魅力です。

とはいいつつも、やはり調理のツボやNG項目はあるもの。蒸し料理をきちんとおいしく作るための3つの重要ポイントを紹介します。

やたらとフタを開けるべからず

蒸籠やタジン鍋など、中が見えない蒸し器はつい心配になって何度もフタを取って確認してしまいがち。ですが、フタを何度も開けると蒸し器の内部の温度が下がってしまいます。温度が低くなると蒸気が空気に触れて水滴に戻ってしまい、素材を濡らしてしまいます。仕上がりの味がぼやけてしまわないよう、フタを何度もあけて中を確認するのはやめましょう。

蒸し器とフタの間には布巾を挟むこと

蒸し器のフタの裏についた水滴が垂れると、上記と同じ理由で料理全体が水っぽい味になってしまいます。じゃがいもやさつまいも、かぼちゃなど、素材をそのまま蒸して食べる場合は多少濡れても問題ありませんが、茶碗蒸しやシュウマイなどは、水滴が垂れると味がぼやけてしまいます。そうならないように、蒸し器とフタの間には乾いたフキンを1枚かぶせ、しっかりフタを閉めてから火をつけましょう。フキンが水滴を吸収してくれます。

お湯が足りなくなったら熱湯を加える

蒸し器の下の鍋の湯が足りなくなったとき、「どうせすぐ沸騰するから」と冷たい水を足す人がいますが、これも間違い。冷たい水を入れると蒸し器の中の温度が下がってしまうため、蒸すまでに時間がかかってしまいます。また、いったん温度が下がると、水蒸気が冷えて水滴に戻るため、材料が露をかぶったように水っぽくなってしまいます。もちろん、最初に食材を入れるときも蒸し器からしっかり蒸気が出る状態になってから入れるのが基本です。

旨味や栄養素を流出させず、中にしっかり閉じ込められるのが蒸しものの持ち味。3つのポイントを守って、おいしい蒸し料理を楽しんでください。

参考文献:『料理 なぜそうすると美味しくなるの?』服部幸應/監修 河出書房新社

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