BUCK-TICK 12年ぶりの9/11 横浜アリーナ公演の詳細発表&ヤガミ・トール バースデーイベントの開催も決定

access_time create folderエンタメ
BUCK-TICK 12年ぶりの9/11 横浜アリーナ公演の詳細発表&ヤガミ・トール バースデーイベントの開催も決定

 昨年12月29日、16年連続開催となった日本武道館公演にて、9月11日 横浜アリーナでスペシャルライブを行うことを発表していたBUCK-TICK。同公演の詳細が発表された。

 “9月11日の横浜アリーナ公演”といえば、1992年と2004年に【Climax Together】という公演名でスペシャルライブが開催されており、前回からちょうど12年後にあたる今回の2016年公演は、“12年周期で開催される企画ライブの第3回目”に相当。BUCK-TICKならではのスケールの大きさを象徴するライブといえるだろう。来年のデビュー30周年に向けたキックオフになるであろうこの公演は、果たしてどのような選曲になるのか? 新たな曲も披露されるのか? など興味がつきない。チケット争奪戦が予想されるので、ぜひ早めにチェックしてほしい。

 また、横浜アリーナ公演の開催決定を記念して、ニコニコ生放送にてBUCK-TICK特番も放送される。そして、昨年に続きBUCK-TICK ヤガミ・トール(dr)のバースデーライブ開催も発表された。

 バースデーライブは、8月に下北沢と地元高崎の2公演が行われる。普段はステージの後方からBUCK-TICKサウンドの屋台骨をしっかりと支え続けている彼だが、この日のライブはヤガミ自身がプロデュースし、影響を受けてきたルーツソングのカバーや、ゲストを迎えて演奏したりと、いつものBUCK-TICK ヤガミ・トールとは違う姿を見ることが出来る。

 なお、バンドは自身のレーベル“Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)”をビクターエンタテインメント内に移し、次のリリースに向けて制作中とのこと。30年にも渡りオリジナルメンバーで第一線を走り続けるBUCK-TICK、デビュー時のレコード会社に20年ぶりの復帰を果たし、いよいよバンドにとって最も実り豊かなフェーズに突入した。新作リリースに関する詳細は明らかにされていないが、今後の動向にますます期待して間違いなさそうだ。

◎スペシャルライブ【CLIMAX TOGETHER 3rd】
9月11日(日)横浜アリーナ
OPEN 17:00 / START 18:00
チケット一般発売:5月28日(土)10:00~
・チケットぴあ http://pia.jp/t/
初日特電:0570-02-9950
5月29日以降:0570-02-9999 / Pコード:292-085
・ローソンチケット http://l-tike.com/
初日特電:0570-084-634
電話:0570-084-003 / Lコード:74046
・e+ http://eplus.jp/ (PC/mobile)
・SOGO TOKYO オンラインチケット http://sogotokyo.com (PC/mobile)
チケット料金:7,500円(税込/全席指定)
3歳未満入場不可 / 3歳以上有料
客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
公演日当日にチケットをお持ちでない場合、ご入場できませんのでご注意ください。

◎ヤガミ・トールバースデーライブ【Yagami Toll ~54th Birthday Live~ IT’S A NOW!2016】
8月19日(金)下北沢GARDEN
OPEN 18:30 / START 19:00
8月21日(日)高崎club FLEEZ
OPEN 16:30 / START 17:00
チケット一般発売:5月21日(土)10:00~

関連記事リンク(外部サイト)

SPECIAL OTHERS 恒例の野外ワンマンライブを6/26 大阪城音楽堂にて開催決定
SPYAIR 5月11日にライブDVD発売決定! さいたまスーパーアリーナ公演を完全収録
アンダーワールド 渋谷をジャックした一夜限りの限定ライブ&アルバム・メイキング映像を公開

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. BUCK-TICK 12年ぶりの9/11 横浜アリーナ公演の詳細発表&ヤガミ・トール バースデーイベントの開催も決定
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。