体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

旅立ちの季節。携帯電話とともに、しばし思い出を振り返る「おもいでタイムライン」、公開です。

1985年に日本ではじめての携帯電話「ショルダーホン」が生まれてから約30年――。

スマートフォンがすっかり定着してきたこの時代、「携帯電話」といえば、みなさんはなにを思い出しますか? パカパカの二つ折りケータイ? 尋常じゃない数のストラップとか?

もしかしたら、好きな子にすぐにメールするべきか、明日にしておこうかなんて悩んじゃったりしたあの日のこととか。返事が待ちきれなくて「センターに問い合わせ」ボタンを連打したあの日のこととか。ケンカした彼女に電話したのはいいけど、「ごめんね」がなかなか言い出せない、そんな夜のこととか。

その子とやがて結婚したりして、生まれた子どもの、ちっちゃくて、くしゃくしゃで、世界でいちばん愛らしい顔を、パカパカケータイで撮ったこととか――。

ときに笑って、ときに泣いて、たまに怒ったりして。そんなたくさんの「いちばん大事なとき」、手のひらには携帯電話がありませんでしたか?

携帯電話の30年の歴史は、人と人をつないできたコミュニケーションの歴史、といってもいいかもしれません。

「TIME & SPACE」では、この30年の懐かしい携帯電話を、当時のニュースや音楽、流行語などとともにタイムライン形式で振り返ることができる新コンテンツ、「おもいでタイムライン」を公開しました。

「おもいでタイムライン」は、携帯電話が生まれてからの30年を、人と人のコミュニケーションの歴史と重ね合わせてみました。当時の気持ちや、そのときに感じたことを思い出してもらうためのサイトです。

懐かしい”あの曲”を聴きながらどうぞ

いい思い出には、いい音楽がつきもの。「おもいでタイムライン」には、各年代でヒットした、あんな名曲やこんな名曲のプレイリストがあります。もちろん試聴できるので、サイトを目で楽しみながら、耳からも心のタイムトリップを楽しめます。

あ、そうそう、思い出って必ずしも自分ひとりだけのものじゃないですよね。もしサイトを見て、今まで忘れていたようなことを思い出したら、その思い出にあなたの大切な友人や家族が欠かせなかったとしたら、SNSでその人とぜひ「あのとき」を共有してみてください。誰かと一緒なら、懐かしさも喜びももっと広がっていくはずです。

携帯電話30年の歴史は8つの時代に分けられていて、一体どんな時代だったのか、街ではどんなことが流行っていたのか、「TIME & SPACE」でもコンテンツ連動した記事をつくっていく予定です。サイトはタイムラインのように、時代をさかのぼるようなつくりになっていますが、もちろん、いちばん思い入れがある時代からチェックしてみるというのも楽しみ方のひとつかもしれませんね。

肩から本体をぶら下げる「ショルダーフォン」を持っていた人から、仕事ではじめて携帯電話を手にしたときの感動が忘れられない! とか、ポケベル打ちは指が覚えてる! とか、あるいは生まれたときにはすでに携帯電話があったよ! なんていう人まで、ぜひサイトをのぞいて30年の歴史を感じ取ってみてください。

旅立ちの季節。携帯電話とともに、しばし思い出を振り返る「おもいでタイムライン」、公開です。 旅立ちの季節。携帯電話とともに、しばし思い出を振り返る「おもいでタイムライン」、公開です。 左/1988年12月、IDOから発売されたショルダーフォン。右/1968年からサービスがスタートしたポケットベル。若者を中心に大ブームとなった。©東京テレメッセージ

■おもいでタイムライン
http://time-space.kddi.com/omoide

高校の卒業式に交換したのは携帯番号? サイン帳?

……さて、「TIME & SPACE」では「おもいでタイムライン」を開始するにあたって、各世代間でのコミュニケーション方法のギャップや、男女での携帯電話との「付き合い方」について調査してみました。特徴的だった調査結果をここでいくつかご紹介していきましょう。

1 2次のページ
TIME & SPACEの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。