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【読者4名様にプレゼント】旅の意味が変わる、旅先で出会った感動の実話22編

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以前TABIZINEでもインタビューさせて頂いた作家、小林希さんの新刊「泣きたくなる旅の日は、世界が美しい」が今月17日に幻冬舎から発売になりました。

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今作のテーマは小林希さん自らが旅先で出会った22のストーリーをまとめています。日本では意識することのない、旅先ならではのエピソードを自身で撮った写真と言葉で綴っており、旅人なら自然と共感が出来る話も多いはずです。

まず注目したいのがこの本のタイトル「泣きたくなる旅の日は、世界が美しい」。

小林希さんご本人曰く、「このタイトルはすんなりと自分の中から出てきました。でもその理由を説明してしまうのではあっけなく、ぜひ本書を読んでいただいてこのタイトルに込められた想いを感じ取ってくだされば嬉しいです」

この本では添乗員付きのパッケージ旅行では決して出会わない、個人旅行でしかなかなか経験し辛い場面を小林希さん自らが切り取り、そこで聞いた音、匂い、味覚など、写真では残らないようなものが事細かに描写されているのが非常に印象的です。

どんなエピソードなのか少しだけご紹介したいと思います。

プレゼント応募は最終ページから

今回の作品で頻繁に登場するのがカリブ海諸国。なかなか一般の方には馴染みが薄いかもしれませんが、昨今のニュースを賑わし、また日本からの旅行者も急増しているキューバ。

他にもドミニカやプエルトリコなど、日本人では普段野球などでしか耳にしない国が、それぞれのエピソードを読むと今まで以上に身近に感じられるかもしれません。

ドミニカの話は約60年前に移民としてこの地へ移住した日本人女性との出会いが書かれています。移民後の苦労話や当時の日常の暮らしぶりを聞き、理想とかけ離れた過酷な現実だったと知ります。「生きるため」に苦労も乗り超えたという彼女。そして帰り際に彼女から「極楽鳥花(パラダイス・バード)」という美しい花をお土産にもらって帰るというストーリー。

ここには、パラダイスとは程遠いその場所で暮らす彼女とのコントラストが描かれ、しかしひとたび見方を変えれば彼女自体が鳥となって羽ばたき、その結果異国の地でありながらしっかりと自分の納得する居場所を築いたのだとわかります。また長い年月が経っても、日本人らしい立ち居振る舞いを忘れることのない彼女に心を打たれました。

もうひとつ印象に残ったエピソードがチュニジアのケロアンという街で出会った23歳と21歳の姉妹との話です。ムスリムの彼女たちとのガールズトーク。チュニジアでの彼女たちの恋愛事情から日々の暮らしのことなど、彼女たちの家に泊まり、一緒に生活したからこそわかる話が、まるで日本人の友達同士とのことのように書かれています。

なにより、この本に書かれているプロローグのエピソード「旅の1日目というのは」はこの本のテーマを象徴しているような話です。

旅に出る日、まるでいつものことのようにドタバタと家を出る所からスタート。旅は冒険をするようでありながら、実は日常の延長だというようなことが伝わってきます。些細な日常にも、この22編のようなストーリーが溢れているということですね。

プレゼントは次ページより

この「泣きたくなる旅の日は、世界が美しい」には小林さん自身が世界を歩いて知った、数々のエピソードが収録されています。

絶景、世界遺産など、派手な言葉が並ぶ昨今ですが、実は海外での小さな出来事こそが記憶に残るのかもしれません
是非この本を読んで旅に出た気になるのではなく、実際に旅に出て、ひとつでもこのような体験を持ち帰って欲しいものです。

■Amazon 『泣きたくなる旅の日は、世界が美しい』
■地球に恋する nozomi kobayashi.com
■instagram

今回新刊の出版を記念してTABIZINEの読者4名様に小林希さんの「泣きたくなる旅の日は、世界が美しい」をプレゼントいたします。

プレゼント応募フォームはこちらから
http://tabizine.jp/201603tabibon/

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