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「その匂い・・・病気の予兆かも!」体臭から病状を判断する研究が進行中

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家族の体調が悪い時に「いつもと枕の匂いが違う」といったふうに、なんとなくピンと来ることってありますよね。CNN記事によると、スウェーデンのカロリンスカ研究所では「体の匂い」から病気を検出する研究を進めているとか。

糖尿病は
腐ったリンゴのような匂い


一般的に「いくつかの病気には特徴的な匂いがある」と言われています。例えば糖尿病は腐ったリンゴのような少し甘い匂い、腸チフスは焼いたパン、天然痘は腐敗臭、湿疹はカビ臭、黄熱病は肉屋のような匂い…などなど。

この研究では「匂いの変化だけでどの病気か」という検証まではできなかったそうですが、少なくとも体調不良の時に免疫システムが働き「警告」の匂いが検出できたそうです。

「匂い」の嫌悪感は
センサーの役割も


研究を担当したMats J. Olsson氏のレポートによると、不快な匂いを嗅いだ時の嫌悪感は、自分を病気から守るための「免疫反応」だと言います。実際にチーズや発酵した魚などを前にすると、わずかに免疫反応が活性化することを発見したそうです。

今後もさらに研究が進めば「匂い」だけで病院の診察ができるような時代が来るかも!?

Reference: CNN.com,The Scent of Disease

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