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頭を動かすだけで吐く!何も食べられず助骨が浮き上がるほど痩せてしまった恐怖の吐きづわり

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わたしは看護師として病院勤務、2交代で夜勤もしてました。

妊娠2ヶ月ころから食べづわりで空腹を感じると吐き気を感じていたので職場にはカリカリ梅・飴・おにぎりを持って行き、いつでもお腹がすいたら食べれるようにしていました。

吐き気はあるものの吐くことはなく、雑誌等に妊娠4ヶ月頃には治る人が多いと書いてたので、このままつわりは終わるだろうと思っていました。

妊娠4ヶ月を過ぎた頃、急に食べたあと具合が悪くなって吐くようになりました。

次第に吐きづわりは悪化し、食べ物はもちろんお茶やポカリなども受け付けず、口に入れたものはすべて吐いていました。

次第に頭をうごかすだけで吐くようになり、寝返りをうつのも怖くなり布団から出るのはトイレぐらいでした。

洗面器を横に置きそこに吐いて主人に片付けてもらい、お風呂も2、3日に一回入るのがやっとで主人に体を拭いてもらってました。

もちろんこんな状態だったので仕事なんていけず、周りに迷惑をかけっぱなしで毎日泣いてました。

心も体もボロボロで、「いつつわりは終わるのか」「こんなにつわりがキツイなら妊娠なんてしなければよかった」と最悪なことを考えるほど追い込まれてました。

優しい主人にも、どうせわたしの気持ちなんて分からないと冷たくあたりちらして、後になって罪悪感がわくという悪循環におちいってました。

自宅から産婦人科まで5分の距離なので、何度か点滴をしにいきました。

検査もしてもらいましたが、栄養状態もそんなに悪いわけじゃなく、検査も特に異常はありませんでした。

つわりに効く漢方ももらいましたが、苦みがきつく一緒に飲む水で全て吐き出していたので2回くらいしか飲みませんでした。

栄養剤にビタミン剤と制吐剤入りの点滴をしてもらいましたが点滴の途中・点滴後も吐いて、よくなる気配がなかったので点滴よりも口から食べて栄養をとろうと思い食べれるものを探しました。

体重は妊娠前より6キロ痩せ、肋骨や骨盤がうきあがるほどでした。

そんなわたしが唯一食べても吐くことがなかったのが、マリーのビスケットです。

1日3袋ビスケットを食べていました。

水分はスプライトが吐くことが少なかったのでこればかり飲んでいました。

この2つがなかったら、つわりを乗り越えられなかったと思います。

つわりは妊娠5ヶ月半くらいで、食べれるものが増えていき吐きづわりも次第に落ち着きました。

仕事復帰しましたが、夜勤ははずしてもらいました。

通勤は車で40分かかるため洗面器持参でいつでも吐けるようにし、頭をあまり動かさないようにしながら運転しました。

完全に吐かなくなったのは妊娠6ヶ月頃でした。

出産後思ったことは、出産よりも悪阻の方がキツかったです。

陣痛の痛みは終わりが見えるけど、悪阻は終わりが見えないため、毎日が不安でした。

つわりを乗り越えられた一番の存在はやはり主人です。

身の回りのお世話ももちろんですが、ボロボロのわたしを励まし続けてくれた主人に感謝の気持ちでいっぱいです。

著者:ゆきまま

0歳4ヶ月の娘を育児中の新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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