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子どもの鼻水がつらそう。大人ができることってありますか?

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子どもが鼻水と鼻づまりの対応として、保護者ができることはあるでしょうか。

今回のテーマは「子どもの鼻水」です。気をつけることを医師に聞きました。

子どもが鼻水と鼻づまり、どうしたらいい?

子どもが鼻水と鼻づまりでつらそうなとき、とにかく詰まった鼻汁や痰を体外に排出することが重要です。

そのためには鼻の中を加湿することがひとつの方法です。

具体的な方法は以下のようなものがあります。

・部屋を加湿する

・水やお湯で濡らしたガーゼやハンカチを鼻の上に置く

・入浴やシャワー浴をする。

鼻水がたまってしまうことで、鼻閉感が出て、呼吸困難を感じてしまうことがあります。

また、鼻をすすって、鼻の奥に鼻水が溜まった状態が長く続くと、溜まった細菌(膿)が繁殖します。すると炎症の元がとれていない状態が続いてしまいます。

次からはシーンに合わせて鼻水についてお伝えします。

特に風邪で鼻水がつらそうなときは…

風邪で鼻水が出ているとき、体内のリンパ球がウィルスと戦っている状態です。

先に述べたように、体外にその鼻水を排出させることが一番効果的な方法と言えます。貯留した鼻水をなるべく外に出すように、促しましょう。

特に花粉症で鼻水がつらそうなときは…

花粉症で鼻水が出ることは、身体のアレルギー反応の1つです。身体が花粉に反応してしまう事で症状が現れています。

まずは鼻水を軽減するためにも、マスクやゴーグルなどを使用して花粉を少しでも身体に寄せ付けないようにしましょう。

副鼻腔炎で鼻水がつらそうなときに、できる方法を教えてください。

副鼻腔炎は、慢性的な副鼻腔内の炎症です。そのため鼻腔内に膿がたまりやすくなっています。

症状を軽くするためには、貯留した膿を外に排出する方法が一番効果的です。

方法としては、鼻の中に水を注入し、膿と一緒に排出する、鼻うがいが効果的です。鼻洗浄専用の洗浄器具も市販されています。

また、副鼻腔炎は慢性化しやすいです。適切に内服治療も必要になります。

副鼻腔炎を疑う場合は、耳鼻咽喉科にて適切な診察を受けるようにしましょう。

最後に医師からアドバイス

基本的な対処方法としては、なにより鼻水を体外へ排出する事が大切です。

鼻水を体内に溜め込むことは、炎症を長引かせるだけではなく、あらゆる不快な症状の要因ともなります。

なお、子どもの鼻水への対処では、鼻水を止めるために薬剤に頼りすぎないよう注意しましょう。

薬を使用して鼻水を貯留させてしまうことで、鼻腔内にウィルスが貯留、繁殖してしまう可能性があります。

さらに、子どもは薬の副作用で、眠くなってしまう事があります。

ほかにも薬の多用が痙攣などの副作用を起こす可能性を高めますので、注意が必要です。

鼻水をなるべく貯留させず体外へ排出させて、薬に頼らずに治癒できることが望ましいでしょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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