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東京〜シアトル間が安くなる!「バンクーバー発着」の方法教えます!

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東京・シアトル間の直行便は、おおよそ往復12万円(燃油サーチャージ込。もちろん予約・渡航の時期や為替相場に左右されますが)。ただ、シアトルのタコマ国際空港ではなくカナダのバンクーバー国際空港を発着地にすることで、航空券が1万~2万円ほど安くなることがあります。

「ということは、カナダ・アメリカの国境を自力で超えるってこと? 何だか難しそう」と思われるかもしれませんが、二国間の移動は案外カンタンです。その方法をご説明します。

シアトル・バンクーバー間の移動手段は3つある

移動手段は主にバス、鉄道、車の3つに分かれます。

1. 長距離バス

所要時間:4~4.5時間
運賃:$10~30

ただ、必ず空港発着という訳ではありません。バス停(時にはホテル)へタクシー・市内バスを使って移動する必要があります。

[Quick Shuttle Service(英語)]
[Greyhound Canada(英語)]
[Bolt Bus(英語)]

2. 鉄道(アムトラック)

所要時間:約4.5時間
運賃:$40ほど

長距離バス同様、シアトルはKing Street Station、バンクーバーはPacific Central Stationへタクシー・市内バスなどで移動しなければなりません。また発車時刻の1時間前には駅へ到着している必要があったり、列車がしばしば遅れたりすることがあります。

[Amtrak Cascades(英語)]

3. 車(レンタカー)

所要時間:約2時間
費用:車種やレンタル期間によるが約1.5万円

最もおすすめなのが、車での移動です。バスや鉄道と違って時間に縛られませんし、その後のシアトル移動にも車が使えて大変便利です(アメリカは車社会ですからね)。

予約は出国前に済ませておきましょう。空港で借りて空港で返却可。予約内容をプリントアウトしていけばトラブルも避けられます。言うまでもありませんが、国際免許と日本の免許も忘れずに持参しましょう。

[楽天トラベル]
[JTB提供のダラー(カナダ予約は不可)]

車で国境を越えよう!

では、一番手軽でおすすめな、車での移動方法をご紹介します。ここではシアトルからバンクーバーまでの行程を取り上げていますが、逆もほぼ同じです。

高速道路I-5をひた走る

さあ、車で空港へ向かいます。よっぽどの方向音痴でない限り、道には迷いません。I-5(アイ・ファイヴ)と呼ばれるアメリカ西海岸を縦断する幹線道路をまっすぐ走っていけばいいからです。Google Mapの経路は以下の通り。渋滞に巻き込まれなければ2時間程度の道のりです。

シアトルからどんどん北上していくと、やがて国境の表示が現れます。

ちなみにガソリン代は、アメリカの方が割安。ガソリンスタンドが「USA」と大げさに宣伝してくれているので、極力アメリカで給油しましょう。

さあ、国境に到着しました。この時は日曜日の午前中。車もまばらです。

アメリカ・カナダ間はローカルたちが買い物や仕事などで日常的に移動しています。ラッシュに遭うと大変。混雑状況はウェブやI-5の電光掲示板で確かめることができます。

[アメリカ側の混雑状況(英語)]
[カナダ側の混雑状況(英語)]

ちょっと緊張? 国境でのパスポートチェック

検閲では、パスポートを見せて簡単な質問に答えるだけ。筆者の場合は「カナダへ入国する目的は?」「何日間滞在するのか?」などと訊かれ、「日本へ帰国するためにバンクーバー国際空港へ行く。だからカナダ滞在時間は数時間」と答えました。日本行きのEチケットを用意しておくとスムーズとも聞いていましたが、提示を求められることはありませんでした。

カナダからアメリカへ入国する時は、ESTAのチェックと税関申告書・入国税$6ドル($US)の提出が必要になります。

晴れてカナダへ!

さあ、無事に国境を超えることができました。心なしか「Welcome」の文字が輝いて見えます。

道路標識がなじみのあるメートル法に変わって、ほっ。アメリカはなぜ未だにヤード・ポンド法を採用しているんでしょうかね。

あとは「Vancouver International」を目指して進むだけ。国境から空港までは30分くらいあります。

空港に着いたら、「International Flights」のレーンに向かいましょう。「Domestic Flights」は道が違うのでご注意を。また、レンタカーを利用している方は「Car Rental Return」のレーンへ。

空港に着けば、あとはいつも通り。手荷物を預け、搭乗ゲートへ。出国手続きのパスポートチェックもありません。

以上です。「なーんだ、意外とカンタン」と思いませんか?

アメリカとカナダは兄弟のように似通っている国ですが、国境を超えるとやっぱり少し雰囲気が変わります。それを体感するのも旅の醍醐味です。シアトルで仕事が! という忙しい方にはおすすめできませんが、時間に余裕のある方はぜひ試してみてください。

※すべて2016年1月末の情報です。料金や制度は変わることがありますので、あらかじめご注意ください。

[All photos by Misako Treutel]

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