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65歳以上の高齢者の15%が認知症?17問のかんたんチェックで早期発見を

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厚生労働省の調査により、65歳以上の高齢者で認知症の方は、2012年時点で約462万人(約15%)と発表されています。

今後ますます高齢化が進んでいく日本では、より身近な病気として付き合っていくことになるでしょう。

また、認知症と一口に言っても、ただ物忘れが進むだけではなく、さまざまな症状があります。ご自身や身の回りの人について、認知症の症状が出ていないか、「長谷川式認知症テスト」の代表的な項目をチェックしてみてください。

チェックスタート!

□ 自分の歳が言えない

□ 今日が何年何月何日、何曜日か言えない

□ 今いる場所がどこか言えない

□ 100から7を繰り返し引いた数を順番に言っていくことができない

□ 1分前に言われたことを覚えていない

□ 身近にある物の名前を言えない

□ 野菜の名前を5個以上言えない

□ 料理ができなくなった

□ 物を盗られたと感じる

□ 自宅までの帰り道がわからなくなる

□ 趣味を楽しめなくなった

□ 周囲の人と関わりたくない

□ 怒りっぽくなった

□ 暴言を言うようになった

□ 暴力をふるうようになった

□ トイレが間に合わなくなった

□ 昼夜逆転している

いくつ当てはまったでしょうか?

結果は…

当てはまった数が「0~1個」の人


認知症である可能性は低いです。

現時点では認知症である可能性はほとんどないでしょう。

物忘れがひどくなったと感じていても、「人と会う約束をしていたけれど忘れてしまい、時間を過ぎてから電話がかかってきて思い出した」という状態であれば、病的ではない物忘れ(健忘)です。病的な場合には、「電話がかかってきても、約束をしたこと自体を思い出せない」ということがあります。認知症予防のためにも、毎日たくさんの人と交流し、刺激のある生活を送りましょう。

当てはまった数が「2~4個」の人


【注意】認知症である可能性があります。

認知症である可能性はあまり高くありません。

ただし、「趣味を楽しめなくなった」、「周囲の人と関わりたくない」に該当する場合には、うつ病である可能性があります。

高齢者になると、現役時代に活躍していた人ほど老年期うつ病を発症してしまうことがあります。ひきこもってしまうと体力が衰え、ますます精神的な症状も悪化してしまいます。症状が軽いうちに、かかりつけの先生に相談してみましょう。

当てはまった数が「5個以上」の人


【要注意】認知症である可能性が高いです。

認知症である可能性が高いです。

特に、自分の年齢・今日の日付・現在の居場所が分からない場合は、見当識が障害されており、日常生活にも支障をきたします。

認知症は自分の力では治すことができず、ゆっくりと進行していきます。怒りっぽい、暴力をふるうなどの症状が出ている場合には、薬物治療である程度治療をすることができます。早めにかかりつけの先生に相談してみましょう。

一言アドバイス

いかがでしたか?

認知症も認知症も医学の進歩により、早期発見によって適切な治療を行うことでその後の進行に差が出てきます。

認知症の兆候に気付いたら、早めに医師に受診してみることが大切ですね。

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