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YOSHIKI、SXSW最終日 異例の追加パフォーマンスでJAPAN NITEの窮地を救う

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3月11日から米テキサス州のオースティンで開催中の世界的音楽・映画の殿堂、サウス・バイ・サウス・ウエスト・フェスティバル(以下SXSW)にてドキュメンタリー映画”We Are X”が“ノミネートされているYOSHIKIは、映画部門に加え、音楽部門でのオフィシャルアーティストとしても招待され、そのパフォーマンスは業界関係者を含む現地オーディエンスを圧倒した。

YOSHIKIがSXSWに足を運ぶのは2014年に続き2度目。前回は前代未聞のYOSHIKI本人が自身とピアノ対決する「ホログラム演奏」が話題をさらい、世界中のメディアから大絶賛を受けた。

今回、YOSHIKIのパフォーマンスを見たSXSWのエクゼクティブJulia Ervin氏は“まだ世界にこんな才能があるアーティストが残されていたのか、ロックとクラシックを自由に操れるアーティストとしては唯一無二だと思う。”と絶賛。

SXSWが開催されている会場の中で最大規模を誇るParamount Theaterで迎えた最終日の試写会。観客が映画の余韻に浸る中、YOSHIKIがステージに登壇。FOREVER LOVEクラシックバージョンから始まり、白鳥の湖、デヴィッドボウイの追悼曲SPACE ODDITY、Without You、ART OF LIFE、Endless Rainを弦楽四重奏を率いてピアノ演奏。スタンディング・オベーションの拍手は鳴り止まなかった。

大成功に終わったパフォーマンス後、ある事態が発生した。JAPAN NITEというSXSWでも目玉の日本のインディーバンドをショーケースするイベントに、出演を予定していたアーティスト3組が急遽事情によりキャンセルになったことが本人の「自分が少しでも力になれるなら」と、別会場で行われていたJAPAN NITEに多忙なスケジュールを縫って、日本の面子を保つため、イベントの穴埋めとして、緊急参戦し、一夜に2度目パフォーマンスを行った。



本人曰く、“日本のイメージを損なわないために少しでも協力できてよかったと思います。”開演するまで何も知らされてない来場者は、突然のYOSHIKI本人の登場に度肝を抜かれたが、YOSHIKI本人の全身全霊のパフォーマンスに感動の渦が生まれ、涙を流す来場者も多数いた。YOSHIKI本人のサプライズ参戦は、JAPAN NITE開催危機を救っただけでなく、助け合いという日本人の心を世界に広めた形となった。

We Are Xは、Searching For Sugar Man (邦題:シュガーマン 奇跡に愛された男)とOne Day In Septemberで2回アカデミー賞受賞歴のあるパッションピクチャーズのジョン・バトセックがプロデュース。監督は優れたミュージックドキュメンタリー作品を生み出してきた スティーブン・キジャック(主な作品にStones In Exile [邦題:ローリングストーンズ、ストーンズ・イン・エクザイル〜「メインストリートのならず者」の真実]、スコット・ウォーカー -30 Century Man-[デビッド・ボウイプロデュース]、Backstreet Boys: Show ‘Em What You’re Made Of などがある)がメガホンを取った。

本作は世界で最も栄誉のある映画祭の一つ、2016年のサンダンス映画祭でも6回上映され、大絶賛の嵐の中、最優秀編集賞を受賞した。今年SXSW映画祭とサンダンス両映画祭にノミネートされたドキュメンタリーは’We Are X’のみと世界的に高い評価を受けている。

なお、映画’We Are X’はサンダンス映画祭最優秀編集賞に続き、SXSWにて最優秀オープニングデザイン賞受賞した。

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