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花粉症が辛い人もそうでない人も「えごま油」を使ってみて

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「しそ油」と「えごま油」は同じものだというのを知っていましたか? 花粉症などアレルギー症状を予防・緩和することが良く知られていますが、ほかにも健康効果が期待できる料理油です。料理のときに意識してしそ油・えごま油を使ってみましょう。

いま話題のえごま油のすごすぎる健康効果

しそ油は、シソ科の植物のえごまの種から抽出する油で、えごま油とも呼ばれます。油のうちなんと7割がαリノレン酸といわれる不飽和脂肪酸です。よくテレビや雑誌などで耳にしたり目にしたりするオメガ3系脂肪酸の一種です。この脂肪酸は血栓ができるのを防いで、血液をサラサラにすると評判のDHAやEPAに変わります。DHAやEPAは脳の活性化にもはたらきかけますし、悪玉コレステロールを減少させて、高血圧・脳卒中や関節の炎症などを緩和します。

αリノレン酸は適量摂取なら良いことばかり

αリノレン酸は体内では合成できない成分なので、食品やサプリメントから摂ります。なたね油、大豆油、亜麻仁油などの油に含まれるほか、炒ったくるみ、乾燥えごま、大豆や油揚げ、マヨネーズやドレッシングなど調味料、ポテトチップスやかりんとうなどのお菓子にも含まれます。健康効果の高いαリノレン酸ですが、脂肪の一種なのでカロリーが高いので摂り過ぎに注意! さらに、便が柔らかくなる人や鼻血が出る人もいます。年齢によって違いますが、2g程度を1日に摂るようにすると覚えておくとよいでしょう。

えごま油の有効な使い方

えごま油は熱に弱い油です。炒め物や揚げ物に使うのではなく、そのまま使う果を失うことによって、αリノレン酸の効果を活かすことができます。たとえば、サラダドレッシング、パスタやそうめんにかける、味噌汁やスープに入れる、納豆や豆腐にかける、卵かけごはんにしょう油とともに使う、おにぎりに入れるなどです。日頃使う加熱用の調理用油に加えて、えごま油も料理用に常備しておくとよいですね。

writer:松尾真佐代

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