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1歳の娘が肌身離さぬ宝物は「ベビー布団」。外出時も一緒!と聞かなくなって…

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うちの娘の宝物は、生後間もなくから使っているベビー布団です。

1歳を過ぎた頃から、布団のことを『ふわふわ』と呼ぶようになり、家の中ではいつも一緒。

遊びに夢中になっていても、布団のことをふと思い出し、『ふわふわ~』と探して歩きます。

そして、見つけるとほっとしたように抱きつくのです。

その頃は、

「本当に布団が好きだなあ。でもちょっと微笑ましいし、いいか」

と思っていました。

1歳10ヶ月の頃。

年末年始で実家に帰省をすることになりました。

2週間ほど帰省する予定だったので、娘のお気に入りの布団も持っていくことに。

これが失敗でした。

帰省から戻って、日常生活を再開。

その日は、ベビースイミングのレッスンに行くために家を出ようとしていました。

いつもは、スイミングを楽しみにしているので、ぐずることなど皆無の娘。

ところが、その日は

「ふわふわも連れていく~」

と言い張るのです。

帰省時に布団を持っていったので、外に持ち出しても良いと思った様子。

「外に行く時に布団を持っていくなんて、ダメだよ。汚れたらねんねの時に使えないよ」

と、言い聞かせたものの、全く聞く耳を持ちません。

早く出発しないと、レッスンに間に合わないので、車の中だけと条件を付けてその日は持っていきました。

翌日もスイミングのレッスンがありました。やはり布団を持っていくと言い張る娘。

「このまま、ずるずると布団を持っていくことを許していたら、常に持ち歩くようになってしまう!」

と危機感を抱いた私。

今日からは絶対に許すまい!と、

「ダメ!」

と言いました。

「この前は、お泊まりがあったから持っていったけれど、普段はお外には持っていっちゃダメ。お友達も誰も布団なんて持ってきていないでしょう?」

と言い聞かせても、

「持っていく~。ふわふわ~いっしょ~」

と泣きだす始末。

出発時間が迫ってきたので、布団から引きはがして、無理やりチャイルドシートに娘を乗せて出発しました。

ところが、車内でも全く泣き止まず、プールに着いても、さらにはレッスンが始まっても泣き止みません。

ようやく泣き止んだのは、レッスン終了10分前。

大好きなアンパンマンのボールをキャッチするレッスンが始まった時のことでした。

「無理やり連れてきて失敗した…」

と激しく後悔。

コーチや周りのママたちにも

「どうしたの?」

と聞かれ、事情を説明。

すると、あるママさんから、

「布団のかわりになるものを、外に出る時だけ持たせたら?」

とアドバイスが。

そして、帰省時に義母からもらった、くまさんのことを思い出しました。

ふわふわの手触りが気持ちの良いぬいぐるみで、さらにリュックとして背負えるものです。

「これなら、布団のかわりに持っていってくれるかも?」

そう思い、買い物に行く時に試してみました。

先手を打ち、

「これから買い物に行くけれど、布団は持っていかないよ。かわりにくまさんと行こう?」

と声をかけました。

すると、すんなりとくまさんを抱っこして、玄関に向かってくれたのです。

それ以来、外出時にはくまさんを必ず連れていくようになりました。

「幼稚園に行くようになったらどうすればいいだろう…」

など、若干不安は残るものの、布団よりはマシかなと思っている今日この頃です。

著者:びーぐる

年齢:39歳

子どもの年齢:1歳11ヶ月

1歳11ヶ月の女の子の育児に奮闘中の専業主婦。イヤイヤ期まっただ中の娘の地雷を踏まないように、気を遣う毎日です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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