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義父母を招いてのお食い初め。0歳の一大イベントだけど、料理下手の私には試練!

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生後100日頃に行うイベント、『お食い初め』。

もちろん、我が家でもやることになりました。

問題は、両親を呼ぶか否かでした。

私も夫も関西の出身で、現在住んでいる中部地方とはかなり離れています。

「孫の一大イベントとはいえ、わざわざこっちまで来てもらわなくちゃいけないかしら?」

と、思案しました。

理由としては、どちらの両親も70代で高齢であること。

特に義父母にはすでに孫が3人いるので、新鮮味もないだろうと思ったのです。

何よりも、私はあまり料理が得意ではなく、おもてなしのメニューを上手に作る自信がありませんでした。

そこで、遠方を理由に家族3人でこじんまりやろうと決めた矢先。

義理の妹からメールが来ました。

『〇〇ちゃんのお食い初め、いつやるの?お母さん達、気にしてるみたいやで』との内容。

おそらく、義父母が私たちに聞きかねているので、代わりに連絡をしてきてくれたようです。

夫に早速相談しました。

「やっぱりお義母さんたちにも来てもらったほうがいいかなあ…でも料理がなあ、自信ないねんなあ…」

「お食い初めの料理って何作るん?」

「尾頭つきの鯛焼いたり、筑前煮とかの煮物と、はまぐりのお吸い物、赤飯…などなどらしいで」

「じゃあ、鯛と赤飯は買ったらええし、煮物と吸い物ぐらいなんとか作れるやろ?」

「でも、せっかく来てくれはるのに、それだけじゃ悪いやん…」

「ほんなら、ホテルに泊まってもらって、次の日に観光連れて行って外食で美味しいもん食べてもらおう」

「わかった。うちの親は家に泊まってもらうわ」

結局、義父母と私の父が来てくれることになりました。

お食い初めの日の1週間前に、母が来てくれました。

料理が下手な娘に、筑前煮とはまぐりのお吸い物、赤飯の作り方を伝授するためでした。

いつも、つい適当な分量で味つけしてしまうのが良くないと母から指摘を受けた私。

母から教わった通りに、材料の切り方から、だしの取り方、味つけまできっちりメモにとり、2回作って練習を重ねました。

「これでなんとか大丈夫だろう」

とひと安心。

でも母は、

「お食い初めは、むこうのご両親と話したりするのに気を遣うし、ええわ」

と、本番前に帰ってしまいました。

さて、お食い初め当日。父はすでに前日から来てくれていました。

全ての料理は練習の甲斐あって、まあまあの出来栄え。

塩焼きした鯛も魚屋さんから届けてもらいました。

とても立派な鯛で大満足。

家もきれいに掃除して、完璧。あとは義父母の到着を待つばかり。

そして、ついに義父母が到着。

おみやげにいただいたのは、立派な尾頭つきの鯛と赤飯でした。

「うれしいけど、ちょっと先に教えておいてほしかったかな…」

と内心苦笑い。

しかし、遠路はるばる娘の成長をお祝いしにきてもらえたのはうれしかったです。

そして、料理を教えてくれた母にも感謝しきり。

娘も、にぎやかに人が集まっているのがうれしかったのか、終始ニコニコ。

とても良い思い出になりました。

著者:びーぐる

年齢:39歳

子どもの年齢:1歳11ヶ月

1歳11ヶ月の女の子の育児に奮闘中の専業主婦。イヤイヤ期まっただ中の娘の地雷を踏まないように、気を遣う毎日です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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