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石川議員、公判迎える小沢氏に「必ず疑いの晴れるときが来る。また第一線でがんばってほしい」

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石川知裕衆議院議員(中央)

 小沢一郎元民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で虚偽記載の罪に問われ、有罪判決を受けた元秘書の石川知裕衆議院議員は2011年9月26日に記者会見を行った。会見で石川議員は10月6日に初公判を迎える小沢氏について、「必ず疑いの晴れるときが来ると思うので、その時には第一線でまたがんばってほしい」と語った。

 今回の判決にあたり東京地裁は、検察側が証拠請求した石川議員を含む元秘書らの供述調書に「威圧と利益誘導があった」として相当数を却下。これにより検察側は窮地に追い込まれたとの見方が少なくなかった。しかし結果は関係者も驚く検察側の全面勝利となった。

 この判決に石川議員は会見で、「政治活動を続けることにためらいはない」として、徹底抗戦する構えを見せた。10月6日から公判を迎える小沢氏については「裁判はかなり時間がかかり、精神的にも大きな負担がかかるので、体に気をつけてがんばってほしい」と自らの経験を重ね、かつての師を気遣う一面を見せた。

 また、「国の内外の大きな危機なので、こういう司法から今、強制起訴ということで政治活動を制限されているが、必ず疑いの晴れるときが来ると思うので、その時には第一線でまたがんばってほしい」と自らをも鼓舞するように静かに語った。

 今回の判決後、10月6日から初公判を控える小沢氏の弁護団は、「証拠に基づく事実認定の代わりに推測を積み重ねた不当な判決だ」との談話を発表。「調書重視」という従来の傾向とは異なる「客観的事実」や「法廷証言」に重きをおいた今回の判決は、裁判の在り方を見ていく上でも今後議論を呼びそうだ。

■石川知裕衆議院議員とニコニコ動画記者(七尾功)の一問一答

七尾記者: 石川さんのお考えはこれまでのやりとりでわかりました。角度を変えてお聞かせください。議員は先月の首相氏名選挙で小沢一郎元民主党代表に投票されました。(小沢氏に関する)書籍もございます。
小沢元代表に対してはどういう思いなのでしょうか。

石川知裕衆議院議員: 特にどういう思いもこういう思いもないんですけれども。これから小沢さんも10月6日から裁判が始まります。私もその証人として呼ばれております。やはり裁判というのはかなり時間と精神的にも大きな負担がかかりますので、まず体に気をつけてがんばってほしいということ。

 それとやはり内外、国の内外の大きな危機ですのでこういう司法から今、強制起訴ということで政治活動を制限されておりますけれども必ず疑いの晴れるときが来ると思っておりますので、その時には第一線でまたがんばってほしいと。この2点ですね。

◇関連サイト
・[ニコニコ生放送] 七尾記者の質問部分から視聴 – 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv64776626?po=news&ref=news13:05

(七尾功)

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