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1時間ごとに変化する、東京の街の魅力とは?

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 24時間、時間によって刻々と表情を変える街、東京。そんな東京という街に焦点を当て、朝の6時から翌朝の5時まで、1時間ごとに変化するその魅力を紹介するガイドブック『東京の24時間を旅する本』。東京に暮らす人たちによって選ばれた、それぞれの時間帯に訪れたいオススメのスポットが紹介されていきます。

 たとえば朝の6時、1日のはじまりは緑溢れる公園から。渋谷区の代々木公園、世田谷区にある砧公園、駒沢オリンピック公園、世田谷公園、港区の芝公園、台東区の上野恩賜公園、大田区の都立城南島海浜公園と、都内にも豊かな自然を感じることのできる公園は意外にも数多くあります。

 朝の公園を散歩しながら、清々しい空気を吸い込み、季節の移り変わりを敏感に感じとることで、日々新鮮な気持ちで1日をはじめることができそうです。

 ちょうど12時間後、18時には夕焼けに染まる東京の街を。高層ビルのすき間からだけでなく、視界のひらけた場所から夕焼けを眺めることのできる絶景スポットもあります。そのひとつが、竹芝客船ターミナル。浜松町駅から徒歩15分ほど、高層ビルの間を抜けると、突然視界がひらけるそう。

「空と海が共同作業でグラデーションを描く夕暮れ時。向こう岸には高層ビルが輝き、レインボーブリッジが光るまさに東京的風景なのに、なぜか一瞬東京ではないような気がするのはこのとてつもない開放感のせいなのかもしれない。明日も来たいな、ふとそんな言葉がこぼれそう」(本書より)

 同じく開放的な空に夕陽を見ることのできる皇居、水平線に沈む夕陽とそれに照らされる東京の街を俯瞰的に眺めることのできる、東京湾にかかる江東区の東京ゲートブリッジ。

 さらには、沈みゆく夕陽を小高い芝生の丘の上から眺めることのできる、代官山の西郷山公園。昭和のにおいがする下町の商店街と夕陽が組み合わさり、懐かしい東京の姿を浮かび上がらせる日暮里の夕焼けだんだん。
 いつまでも眺め続けていたくなるような、胸に焼き付く夕暮れ時の東京の街の美しさを感じることができそうです。

 日も落ち、夜も深まってくる23時。しかし東京の街はまだまだ賑やかです。大人も楽しめる渋谷周縁エリアとして注目されている、宇田川町界隈の裏渋谷と神山町エリアの奥渋谷には、個性的なカフェやバー、グルメスポットが増えているそう。

 ライブや映画の帰りにも寄ることができる六本木のけやき坂周辺、リーズナブルな飲食店が軒を連ねる中目黒、深夜まで多彩なジャンルの店が開いている祐天寺、レトロな飲み屋や大衆居酒屋など味わい深い店の集まる三軒茶屋。昼間とはまた異なる街の空気を感じることができそうです。

 さまざまな人たちが暮らす東京の街。日々続いていくその暮らしのなかの、どの時間帯に、どこで何を感じているのか。本書には、思わず足を運んでみたくなるスポットが満載です。

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