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海外の子育てはカルチャーショックの連続!育児グッズはやっぱり日本製に限る…

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私はベルギー人と国際結婚し、ベルギーに住むようになりました。

間もなく妊娠、そして何とか無事に長女を出産しました。

子育てが始まって、何もかも初心者な私は日本から育児本を何冊も購入していて、その本の通りに育児を進めようとしていました。

しかし、ベルギーでの育児は全く違うやり方でした。

赤ちゃんが6カ月になる頃、離乳食の話を保育士さんから聞いてびっくり!

ベルギーでは離乳食は野菜スープから始めるらしく、指定された離乳食作りの機械を購入させられて、毎日何グラムを与えるようにと決められていました。

野菜スープは野菜とじゃがいも(これは必ず)と肉類少々とオリーブオイルスプーン一杯を機械に入れて作るドロドロスープのような感じで、それを毎日食べさせます。

見た目も全く美味しそうでは無いし、日本の離乳食の方が美味しそうに見えたので、このドロドロスープばかり飲ませるのは凄く抵抗が有りました。

ちなみにおかゆをあげようと思っていたのですが、お米は6カ月の子には禁止との事で、あげさせてもらえませんでした。

日本ならおかゆから始めるみたいなのにそれが出来ず、日本人として悲しかったです。

離乳食以外は、もう半分意地で日本風な育児を通してしまいました。

同じく6ヶ月くらいの頃、保育士の人から赤ちゃんを朝だけでも託児所に預けて、親から離れる時間を作るようにと言われました。

ベルギーでは自分だけで子育てををする人は殆どいないらしくて、大体赤ちゃんが6ヶ月くらいになると日中はベビーシッターに赤ちゃんを預け、夕方迎えに行くと言うスタイルを取るみたいです。

その金額にもびっくりしました。

ベビーシッターに預ける料金は、私の住んでいるベルギーの田舎町では1時間3ユーロだそうです。

安いけど、預けたくない!と言うのが私の正直な気持ちで、親から離すのは徐々に慣れて行くと思って、私は断固として断りました。

日本ならもっとお母さんが赤ちゃんの世話をしているのでは?

私はそう思って、

「自分の子供の世話くらい自分でします」

と、保育士の人にも、近所に住むベルギー人の友達にも言ってしまいました。

ちなみにそのベルギー人の友達は、赤ちゃんが6カ月の時からベビーシッターに任せっきりで自分はエステに行ったりとのんびり過ごしていました。

周りの友達にも日本流の育児についてはあまり理解してもらえないまま、一人で育児を続けました。

育児グッズはいつも日本から購入して使っていました。

ベルギーは生活がシンプル過ぎて日本のように便利さやこだわりの有る商品が全くありません。

赤ちゃんの事をとことん考えた商品はやっぱり日本製だな、といつも思っていました。

いつも、

「日本に居るお母さん達は幸せだな~」

と思いながら毎日の育児を頑張っていました。

もし、海外で子育てをする事になった、または子育てが始まったというお母さんは、日本の育児便利グッズを全て買ってから海外での子育てを始められる方が便利で安心出来ると思います。

著者:ピンキー

年齢:40歳

子どもの年齢:4歳

国際結婚をしてベルギーに移住しました。初めての妊娠、出産で驚きの連続を経験し、今は1児の母で、ベルギーでは珍しい専業主婦をしています。何もかもが揃っている日本での生活とは違い、いろんな面において不便な思いをしながらベルギーでの生活を四苦八苦しながら頑張っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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