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【織りの着物】紬・御召・木綿など代表的な織りの着物を紹介

着物の種類として大きく分けられる『染めの着物』と『織りの着物』。織りの着物の代表的な種類の紬(つむぎ)の着物、御召(おめし)の着物、木綿(もめん)の着物を中心に織りの着物をご紹介させて頂きます。

 

織りの着物とは

織りの着物とは、糸を染色してから織り上げて生地にしたもので、主として紬(つむぎ)を指し、真綿から紡がれる紡糸で織られます。紬のほか、御召や木綿、ウールの着物も糸を先に染めることが多く、織りの着物に分類されます。着物の種類の中でも一番カジュアルなのが織りの着物です。

織りの着物は街着として着られることが多く、友人との軽いお食事やショッピングなどの時にというのが一般的です。
帯と小物の組み合わせ方によっては、観劇や趣味のお集まりなどにも 着ていくことができます。

参考:【意外と知らない】着物の染めと織りの違いとは?

織りの着物として、上記で述べているように代表的な物として、紬(つむぎ)、御召(おめし)、木綿(もめん)があります。

紬の着物の種類

紬は織りの着物の代表で、糸の種類により四つに分けられています。

紬の着物の種類:結城紬

国の重要無形文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産にもなった日本を代表する紬、結城紬(ゆうきつむぎ)。手つむぎで真綿から紡いだ糸を地機と呼ばれる機で織っていく織物です。繭を熱湯で茹でて袋状に広げ、真綿にしてから紡いだ紬糸で織りあげて作られます。

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結城紬は以前、“本物”に生で触れる大切さ。結城紬に初めて触れてみて感じたこと。【結城紬】結城紬を生で見て・触れて・体験できる「ツムギのミカタ」が開催でもご紹介をさせて頂きましたが、

紬の着物の種類:信州紬・牛頭紬

2匹の蚕が入った玉繭から紡いだ玉糸(紡いだ節のある糸のこと)で織りあげたもの。

信州紬

信州紬②

出典元:http://iwano.biz/

牛頭紬

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出典元:http://kimononokoto.phpapps.jp/

紬の着物の種類:大島紬・黄八丈

繭から直接、糸を引いた生糸で織りあげられているもの。(もともと紬糸で織られていた)

大島紬

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