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ボディ全体が国産の木でできたヘッドホン「Konohazuk H3」

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確かに、ボディの一部に木を用いたヘッドホンはこれまでにもありました。が、ここで紹介する「Konohazuk H3」は、ボディ全体が国産ブナ材で形作られたもの。天然の魅力あふれる質感と、木ならではの高品位な音質が特徴です。

音楽に愛された素材

木工技術は、打楽器からヴァイオリン、ピアノまで、様々な楽器を生み出してきました。また、オーディオスピーカーやコンサートホールの反響板も、その多くは木で作られています。

科学的に見ても、木が持つ音の反射率や減衰率がそれらに適していることは明らか。音楽的な響きを最大限に引き出すために、「Konohazuk H3」はボディに岩手県産ブナ材を採用しているというわけ。

バンド(頭にかかる部分)はブナを薄く貼り合わせて合板にし、それを特殊な工法で曲げて側圧を生み出しています。また、ハウジング(耳にのせる部分)は、無垢材からまるごと削り出し、その後職人の手で一つひとつ丁寧に磨かれて完成へ。

木目や色はひとつとして同じものはありません。肌触りは心地よく、自然の香りがし、使い込めば風合いも変化する。まさにあなただけの一点ものです。

木を鳴らす音質設計

「Konohazuk H3」は直径40mmの高品質ドライバーユニットを採用。これが無垢材削り出しの重厚なハウジングを鳴らします。

チューニングには数々の国産ヘッドホンを設計した熟練エンジニアを起用。プロレベルの高解像度とソースを選ばないナチュラルな特性を確保しつつ、木の音楽的な鳴りを引き出す極上のサウンドに仕上げています。高域の繊細な表現や広いダイナミックレンジは、ハイレゾ音源の再生にも◎

長時間のリスニングでも疲れにくい快適な装着感を実現するために、様々な頭の大きさや耳の傾きに柔軟に追従する独自ジョイント機構を採用。また、成型合板のバンドは必要十分な側圧を実現しつつ、しばらく装着しているうちに程よく馴染む性質も持ち合わせています。柔らかいオンイヤータイプのパッドも相まって、長時間のリスニングでも耳が痛くなることはないのだとか。

デザインは「木のヘッドホン」というシンプルにして最大の特徴を端的に表現。無駄を削ぎ落とし、ヘッドホンの記号のみを残したミニマルなフォルムとすることで、無垢材や成形合板の美しい木目など素材そのものの魅力を際立たせています。仕上げには艶消しのウレタン塗装を施し、傷や凹み、水濡れに対する耐性を高めているそう。


「Konohazuk H3」は現在、クラウドファンディングにてプロジェクト支援者を募集中。日本向けには「kibidango」、海外向けには「Kickstarter」がプラットフォームとなっており、支援者は定価のおよそ3〜4割引となる20,000円から購入が可能です。詳しくはこちらをチェックしてみてください。

Licensed material used with permission by Konohazuk

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