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I Don’t Like Mondays.、2ndワンマンライヴで初の全国ツアー開催を発表

I Don’t Like Mondays.(アイ・ドント・ライク・マンデイズ)が、自身2度目となるワンマンライヴ「TOKYO 2016」を3月12日(土)に渋谷クラブクアトロで開催した。
3月12日@渋谷クラブ・クアトロ (okmusic UP's)
昨年10月に渋谷WWWで行なった初のワンマン「TOKYO 2015」に続き、今回もチケットは即日ソールドアウト。超満員の800名がメンバーの登場を待ちわびる中、力強いアカペラのイントロによる「MEMORIES」でライヴがスタート。初期のアンセムとも言えるシンガロングスタイルの代表曲に続けて「Don’t Stop Your Music」「Star Drive」、そして「FIRE」と、彼らの十八番であるダンスナンバーを立て続けに繰り出す。クアトロという空間を忘れさせてしまうような舞台セットが、近未来の世界へとファンを導いていく。揃いのタキシードに身を包んだ悠(Vo)、兆志(Gu)、謙二(Ba)、秋気(Dr)の4人によるワイルド&ジェントルなエスコートに、会場の熱気は早くも最高潮だ。

“今日はみなさんと一緒に楽しんでいきたいと思います。その前に言わなきゃいけないことがあるんだよね・・・・・Sorry”というキザな悠のMCから披露された最新シングル曲「Sorry」では、悠が突如客席に現れた“彼女”(MVに出演したモデルのYUAN)からの銃弾に倒れるという、話題のMVさながらの演出も!

完璧なコーラスワークを聴かせたアカペラ映像による「BANG!!」を挟んでのアコースティックセットは、客席全体に広がる電飾により、一転してアットホームな雰囲気に。各メンバーがそれぞれ教師役となり、観客が学校の生徒という設定で行なったメンバー紹介~生徒からの質問コーナーで爆笑を巻き起こしたかと思うと、秋気の軽快なカホンのリズムによるイントロからPharrell Williams「Happy」のカバーが飛び出す。洋楽カバー自体はアーティストにとって珍しいことではないが、ここまで誰もが知る超ドメジャーな楽曲をサラリと自分たちのモノにしてしまう度胸と技量はアイドラの天賦のセンスを感じさせた。メンバーが退き、悠ソロの弾き語りでアルバム『TOKYO』から「LOVE YOURSELF」、続けてJustin Bieberの同名曲カバーを披露する洒落っ気も、実に“らしい”一幕だった。

そこから一転、客席に兆志が登場すると、ここぞとばかりに激しいギターソロをプレイ! そこからなだれ込むようにQUEEN、AEROSMITH、AC/DCなどの代表曲を繋いだ「ROCKリフメドレー」セッションから、P-FUNKを彷彿とさせるアイドラ随一のワイルドなナンバー「TOKYO BROTHERS」、最強にオシャレなパーティーチューン「PERFECT NIGHT」で客席は再び熱狂のピークに! そして、ミディアムナンバー「FEELING」では感動的なまでに逞しく成長したバンドのスケール感を見せつけた。

“(さまざまな演出効果を盛り込んだ)前回のワンマンを超えられるのかという不安もあったんだけど…”と悠が切り出す。“初めてクアトロに来た人はわからないかもしれないけど、(客席上方に飾られた電飾や10台ものTVモニターなど)こんなの(普段は)付いて無いからね! 今回も僕らを支えてくれたスタッフに拍手を!”の言葉に客席から惜しみない拍手が贈られた。本編ラストは「We Are Young」。満員の観客が一斉に腕を振り上げ、精一杯のジャンプでバンドの熱演に応える。

今日の日を迎えられたファンの悦びと満足感、“それでももっと観たい!”とメンバーを呼ぶ観客からの「PERFECT NIGHT」の大合唱に応えて、再度メンバーが登場。アイドラ史上最もSEXYなナンバーの呼び声も高い「SUPER SPECIAL」のイントロが奏でられると、客席からひときわ大きな歓声が上がる。ここでもまた彼ららしいピースフルな演出が。曲の後半で“お客さんの中に今日カップルで観にきてくれた人はいますか?”との呼びかけに応えた1組の男女をステージ上に呼び込み、“彼らの愛が永遠に続きますように!”といっそうグルーヴィーな演奏を繰り広げると、会場全体が笑顔にあふれた一体感で満ちていった。

最後にメンバーそれぞれから感謝を表わすMCがあり、“最後に一言だけ言わせてください。『愛してるよ!』”との悠の言葉に続けたラスト曲は「Girlfriend」。そしてなんと、その曲中にもサプライズが! 今秋アイドラ初の全国ツアーを行なうことが発表され、客席は歓喜に沸いた。“オシャレな女の子を躍らせる”4人組の野望がますます大きなスケール感を伴ってこのあと全国へと拡がっていくことを確信させられた、スペシャルな夜だった。

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